UB07:BURST(ズガドーン)
『ブレイザー』
現環境でも活躍中の《ズガドーン》。
『ひのたまサーカス』が強すぎる。
【レシピ】
- ウィスキー = 60ml
- はちみつ = 10ml
- レモンジュース = 15ml
- 熱湯 = 適量
【アルコール度数】15度程度
カクテルの中でも特に珍しい、火を使うカクテル。
危ないので自分で作る際は、最大限注意して作りましょう。
多分混ぜるだけでも行ける。
『デプスボム』
いぶし銀な《ズガドーン》。
『ひのたまサーカス』ほどの派手さはないですが、堅実な能力を持っています。
【レシピ】
- ブランデー = 30ml
- アップル・ブランデー = 30ml
- グレナデンシロップ= 1tsp
- レモンジュース= 1dash
【アルコール度数】30度以上
対潜水艦爆弾の意味を持つカクテルです。
ブランデーベースなので香り豊かな味わいを楽しむことが出来ます。
グレナデンシロップさえ買ってこれば作れそうだな…?
UB07:LAY(ツンデツンデ)
『ストーンフェンス』
運が良ければワンショットキル。
ストーンフェンスはウィスキーベースのカクテルです。
【レシピ】
- スコッチ・ウィスキー = 45ml
- 炭酸水 =適量
- ビターズ = 2dash
【アルコール度数】10度以下
パッと見ではハイボールに近いレシピですが、ビターズという苦みの強いリキュールを使用することで、よりオトナな味わいになっています。
本来、ストーンフェンスではアンゴスチュラビターズというものを使用しますが、既に終売しているため他のビターズで代用しましょう。
ネクロズマ(あかつきのつばさ)
『ガルフストリーム』
《ゲンガー》の特性『ライフシェイカー』とのコンボに期待できるポケモン。
ガルフストリームは《ネクロズマ あかつきのつばさ》の羽と同じ、青色のカクテルです。
【レシピ】
- ウォッカ = 30ml
- ピーチリキュール = 20ml
- ブルーキュラソー = 10ml
- パイナップルジュース = 10ml
- グレープフルーツジュース = 50ml
【アルコール度数】15度程度
青色が特徴のウォッカベースのカクテル。
材料は多いものの、手に入れやすい材料ばかりなので家でも作りやすいのが魅力です。
実際に飲んだレビュー
3種の果実を使用しているので味はとってもトロピカル。
滅茶苦茶飲みやすいですが、それでも度数は15度なので飲み過ぎに注意。
ネクロズマ(たそがれのたてがみ)
『ラスティネイル』
錆びた釘の意味を持つラスティネイル。
最後の一撃として使えるポケモンです。
【レシピ】
- スコッチ・ウィスキー= 45ml
- ドランブイ =15ml
【アルコール度数】40度
ドランブイとは、ウィスキーをベースとした超甘いリキュールです。
スコッチ・ウィスキーを甘くして楽しむことが出来るので、ウィスキーが始めての方にもオススメ。
実際に飲んだレビュー
甘いです。しかし度数は40度。
注意しましょう。
使用するスコッチ・ウィスキーによって、味が大きく変わるのが面白いです。
デュワーズやシーバスリーガルとの相性は抜群です。
まとめ
今回はポケモンカードのウルトラビーストにおけるカクテルが由来の技名について紹介しました。
剣盾シリーズでもウルトラビーストが収録されるなら、またカクテル由来の技名が出てくるのか、楽しみな所ですね!
※お酒は20歳になってから。
それでは良きお酒ライフを!