UB04:SLASH(カミツルギ)
『カミカゼ』
「カミ」カゼ。
ワザの効果は最序盤に使える感じですね。
レシピは以下の通りです。
【レシピ】
- ウォッカ … 1/3
- コアントロー … 1/3
- フレッシュライムジュース … 1/3
【アルコール度数】27度~30度
ウォッカベースのカクテルです。
コアントローはホワイトキュラソーの代表格みたいなものなので、他にホワイトキュラソーを使ったレシピがあってもコアントローを使えば大丈夫です。
実際に飲んだレビュー
カミカゼの名の如くキレのある飲み口。
キリッとした味の中に広がる爽やかさと味がたまりません。
いつでも楽しみたいので自宅でも作れるように材料を揃えました。
『ダイキリ』
大切り。
カクテルのダイキリは、レシピがシンプルである故にバーテンダーの腕が試されるものとなっております。
【レシピ】
- ラム - 45ml
- ライム・ジュース - 15ml
- 砂糖 - 1tsp
【アルコール度数】25~30度
ラム、ライムジュース、砂糖。
シンプルなレシピです。
バーに行って迷ったらダイキリを頼んでおけば、いいでしょう。
実際に飲んだレビュー
店によって全然味が変わってきますね。
甘かったり酸味が強かったり…
好みも個人によって変わってくるので、おいしいと思えるダイキリが飲めるバーに通うといいかもしれないですね(笑)
UB04:BLASTER(テッカグヤ)
『ムーンレイカー』
カグヤ姫は月との関連があるので、『ムーンレイカー』とかけ合わさっています。
【レシピ】
- ブランデー= 1/3
- デュボネorポートワイン= 1/3
- ピーチリキュール= 1/3
- アブサン= 1dash
【アルコール度数】 25度以上
赤色が目を引くカクテル。
香りのよいブランデー、飲みやすさを与えるピーチリキュールを使用しているので、非常に飲みやすそうです。
しかしながら度数もそれなりに高いので危険な香りがします。
『ディスカバリーGX』(ディスカバリー)
2種類目の《テッカグヤGX》。
スペースシャトルのディスカバリーともかけ合わさっていそうです。
【レシピ】
- アドヴォカート= 60ml
- ジンジャーエール= 適量
【アルコール度数】6度程度
アドヴォカートとは、卵を使用したクリームのようなリキュールです。ベースはブランデーやスピリッツ(蒸留酒)。
飲み口は甘いが、そこまでくどくはない模様。
度数も低く、材料も少ないので宅飲みにも適していそうですね。
UB05:GLUTTONY(アクジキング)
『キングスバレイ』
王の谷の名を持つカクテル。
アクジ「キング」。
カクテルのコンテストの優勝レシピでもあります。
【レシピ】
- スコッチ・ウィスキー = 30ml
- ホワイト・キュラソー = 15ml
- ライム・ジュース = 15ml
- ブルー・キュラソー = 1tsp
【アルコール度数】 30度程度
緑色のカクテルですが、緑色の液体を使わずに作る魔法のカクテルです。
ライムは果汁を使うので、緑色の要素はほぼありません。
実際に飲んだレビュー
ウィスキーの香りとオレンジ、ライムといった柑橘系の香りがうまいこと混じり合っておいしいです。
食中よりは食前に飲むのがオススメ。
『レッドバイキング』
一時期【悪バレット】で使われた《アクジキング》です。
レッドの名を含んでいますが、液体は赤くないです。
レッドバイ「キング」。
【レシピ】
- アクアビット = 30ml
- マラスキーノ = 30ml
- ライム・ジュース = 30ml
【アルコール度数】 25度程度
アクアビットとは、ジャガイモを原料とした蒸留酒のことです。
また、マラスキーノはサクランボ系のリキュールです。
他のレシピとの被りが少ないので、宅のみで作るには敷居が高いかな…と感じます。
店であったら忘れずに頼んでみたいですね。