UB06:STICKY(べベノム)
『アイオープナー』
一番扱いやすい《べベノム》。
後攻1ターン目に『アイオープナー』を使うこともしばしば…
【レシピ】
- ラム = 30ml
- オレンジ・キュラソー = 2dash
- アブサン系リキュール = 2dash
- アプリコット・ブランデー = 2dash
- 砂糖 = 1tsp
- 卵黄 = 1個分
【アルコール度数】 30度~35度
卵黄を使い、多くのお酒が必要なカクテルです。
2dash入れる3種類のお酒については、香り付けとしての役割が強いのでお好みでの採用で良いそうです。
また、砂糖についもお好みなので、ラムと卵黄だけでもアイオープナーになります。
実際に飲んだレビュー
アブサン系リキュールと、アプリコット・ブランデーを除いて作ってみました。
砂糖を入れれば飲みやすくなりますが、それでも卵黄の味が強烈なので、人によっては受け付けないかもしれないですね。
滋養強壮に良さそうなので、疲れた時には一杯いってみたくなる、そんなカクテルでした。
『コープスリバイバー』
時間稼ぎが出来る《べベノム》。
死者を蘇らせるという意味を持ったカクテルです。
複数のレシピがありますが、今回はNo1のレシピを紹介します。
【レシピ】
- ブランデー = 2/4
- アップル・ブランデー = 1/4
- スイート・ベルモット = 1/4
【アルコール度数】30度以上
スイートベルモットとは、白ワインに香草やスパイスを配合したワインです。
香りの強いお酒のみを使用したレシピである為、飲んだ後の余韻が楽しそうなカクテルです。
『ラストシーン』
180ダメージを出せる《べベノム》。
条件が厳しいので採用されたケースはほとんどないですね…。
ただし《べベノム》の中で唯一「C」カテゴリに属しています。
【レシピ】
- スパイスド・ラム = 4/6
- オレンジ・ベルモット = 1/6
- チェリーシロップ = 1/6
- ライム・ジュース = 1tsp
【アルコール度数】25度程度
スパイスドラムとは、スパイスを配合したラム酒のことです。
果物が多く使用されているので、フルーティな味わいがしそうですね。
宅飲みでは作らなさそうなので、バーにあったら頼んでみます…
UB06:STINGER(アーゴヨン)
『スティンガーGX』(スティンガー)
スティンガーは「アーゴヨン」の俗称でしたが、偶然にもカクテル名としても存在しています。
【レシピ】
- ブランデー = 40ml
- ホワイト・ペパーミント = 20ml
【アルコール度数】30~35度
ミントを使用したブランデーベースのカクテルです。
ミント特有の爽やかな味わいが特徴で、ブランデーの豊潤な香りも楽しめるカクテルです。
実際に飲んだレビュー
ミントが特徴的なので食中には向かないものの、食前食後にはピッタリですね。
ミントのすっきりとした味の中から広がるブランデーの香りがたまりません。
ただし1杯で満足します。
『ターニングポイント』
ご存じ『チャージアップ』の《アーゴヨン》。
『ターニングポイント』もかなり優秀なワザです。
【レシピ】
- カナハ・ロイヤル = 3/4
- 生クリーム = 1/4
- グリーン・ゼリー・ビーンズ = 1個
【アルコール度数】15度程度
カナハロイヤルとは、マカダミアナッツを使用して作られるリキュールです。
シェークしたり、ステア(簡単に言えば混ぜる)したりすることなく作るカクテルです。
生クリームを使用してることも特徴的ですね。
『インジェクションGX』(リーサル・インジェクション)
【超ミュウミュウ】や【ズガドーンアーゴヨン】で度々見かける強力カード。
カクテルではリーサルインジェクションという名前で存在しています。
【レシピ】
- スパイスド・ラム = 1/6
- ココナッツリキュール = 1/6
- ラム = 1/6
- クレーム・ド・ノアゼット =1/6
- オレンジジュース=1/6
- パイナップルジュース = 1/6
【アルコール度数】13度以上
ラムをベースとし、ナッツ系リキュールと果物2種類を合わせたカクテルです。
絶対飲みやすい(確信)
リーサル(殺傷)インジェクション(注入)
飲みやすすぎて死ぬまで体内に入れ続けてしまうのでしょうか…
一度は飲んでみたいですね。