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【ポケカ】《フーディンex》の使い方や相性の良いカード・対策を紹介!

こんにちは。

今回は強化拡張パック「ポケモンカード151」に収録される《フーディンex》について解説をしていきたいと思います。

《フーディンex》は2進化の「ポケモンex」で、ベンチにいてもワザを使える非常にユニークなワザを持っています。

そんな《フーディンex》をよりうまく使えるように、解説や相性の良いカードを紹介していきます!

それでは見ていきましょー。

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《フーディンex》のカード性能・解説

《フーディンex》 2進化 HP310 超タイプ
弱点:悪 抵抗力:闘 にげる:無
■『マインドジャック』 無無 90+
相手のベンチポケモンの数×30ダメージ追加。
■『ディメンションハンド』 超超 120
このワザは、このポケモンがベンチにいても使える。

《フーディンex》は2進化の超タイプ「ポケモンex」です。
HPは310、にげるエネルギーが1つと軽めになっています。

ワザ『マインドジャック』は、無色エネルギー2つで使うことが出来、素ダメージ90に加えて相手のベンチポケモンの数×30ダメージを加算します。
基本的に最大ダメージは240となり、相手依存ではあるものの大きなダメージを与えることが出来ます。

【ミライドンex】をはじめとした、ベンチポケモンが埋まりやすいデッキに対して強力なワザです。

ワザ『ディメンションハンド』は超エネルギー2つで120ダメージと一見火力不足に見えますが、《フーディンex》がベンチにいても『ディメンションハンド』を使える、非常に特徴的なワザとなっています。

バトル場で強力な特性を発揮するポケモンを置いておくことで、相手を妨害しつつジワジワと相手を攻め立てることが出来ます。

基本的には『ディメンションハンド』で攻めつつ、相手のベンチと状況をよく見て『ディメンションハンド』を使っていく戦い方が基本になるでしょう。

《フーディンex》と相性の良いカード

《ミミッキュ》《クレッフィ》《カビゴン》

バトル場で強力な特性を発揮するたねポケモンたちです。

・《ミミッキュ》→相手の「ポケモンex・V」からワザのダメージを受けない
・《クレッフィ》→お互いのたねポケモンの特性を無力化
・《カビゴン》→相手のバトルポケモンが逃げられなくなる
とどれも妨害性能が高いです。

《ミミッキュ》《クレッフィ》は超タイプたねポケモンなので、《霧の水晶》を共有できる点も魅力的です。

他にも、《ディンルーex》や《エンペルトV》なども強力な特性を持っています。

《かがやくジラーチ》《キラフロル》など

きぜつした時に効果を発揮するポケモンです。
ポケモンによって、バトル場できぜつしなくても効果を発揮できるポケモンがいる点には注意しましょう。

常時妨害効果を発揮する《ミミッキュ》や《クレッフィ》とは異なり、相手に攻撃を戸惑わせたり、倒したくないと思わせたりすることが可能です。

《エーフィV》ー《エーフィVMAX》

《エーフィVMAX》が持つ特性『たいようのけいじ』で、エネルギーが付いたポケモンは相手ポケモンのワザの効果を受けなくなります。

ベンチにいる《フーディンex》を更に守ることが出来るようになります。
ベンチポケモンがワザのダメージを受けなくなる《マナフィ》と組み合わせることで、ベンチへのワザをほぼ完封することが出来ます。

同じ特性の効果を持つ《リククラゲex》もいますが、タイプの面でこちらを優先すると良いでしょう。

まとめ

今回は《フーディンex》について紹介をしていきました。

ベンチから攻撃出来るとても面白いワザを持っており、いままでの妨害デッキとは一味違ういやらしいデッキを組むことが出来そうです。

ギミックも面白いので、初めて組む妨害中心のデッキの切り札としてもオススメです!

それでは良きポケカライフを!

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