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【ポケカ】ソウルバーナーデッキを回してみて分かったこと【ジージーエンド】

こんにちは。

今回は「ジージーエンド」より、【ソウルバーナー】を組んで実際に回してみた感想を書いていきたいと思います。

↓発売前に更新した記事の方も参考にどうぞ。(※今後更新予定)↓

【ソウルバーナー】とは

《シャンデラ》の持つ技『ソウルバーナー』を軸にして戦うデッキ。

その効果によって進化の炎ポケモンでも、進化元を経由せずに出すことが出来るので多彩な進化炎ポケモンが採用できることが特徴。

終盤では、《レスキュータンカ》や《タケシのガッツ》などを使うことで「TAGTEAM」を一撃で倒すことも可能な火力を持っているので、マッチアップしたら早めに畳みかけることを念頭に置いて動きたい。

デッキレシピについて

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上記記事に掲載したものを原案として汲み上げました。

実際に回してみた感想

《シャンデラ》の着地が意外と遠い

2ターン目に《シャンデラ》を出すことが安定せず、動き出しに時間がかかった印象です。
今までほとんど2進化デッキを使ってこなかった為、正直ここまで苦労するとは思いませんでした・・・

1体《シャンデラ》が着地してしまえばそれなりに動けるのですが、その1体目が遠く、改善が必要だなと思いました。《ふしぎなアメ》併用も十分にありだと感じました。

ポケモン回収カードが足りない

《シャンデラ》着地後の話になりますが、《タケシのガッツ》3枚でもかなり苦しかったです。

対策として《レスキュータンカ》も複数採用して、デッキ切れと進化元(特に《ランプラー》)の手札回収に力を入れたいと思います。

手札が固まりやすい

《シャンデラ》以外の炎進化ポケモンは進化元を入れていないので、とても手札が固まりやすかったです。
《ランプラー》と《やみのいし》を揃えたいのに手札は流したいというジレンマ。

対策としては《シロナ》や《ジャッジマン》、《フウとラン》などの手札をリフレッシュできるカードの採用や、炎進化ポケモンをトラッシュをして後々回収できるようにする《かんこうきゃく》の採用がよさそうです。

うまく手札を循環させていきたい所です・・・

回り始めると超楽しくて強い

反省点ばかりが見つかってしまいましたが、よい点ももちろんありました。

事がすべてうまくいくとめちゃくちゃ楽しいです。マジで止まらないです。
終盤なんか200越えのダメージ連発してよくわからないうちに勝つことも。

改造デッキレシピ

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そんな反省点を経て考えてみたのがこちら。
以下主な変更点を書きます

《エンニュート》ライン、《バシャーモ》の追加

《ヒートファクトリー♢》を抜いて《エンニュート(あぶりだす)》を採用しました。
《シャンデラ》はポケモンの数で火力を出していくので、同じ効果を持つならこちらのほうが良いだろうという考えです。
《ヤトウモリ》はたねポケモン増やしとして採用。『なかまをよぶ』で一応サーチも出来ます。

《バシャーモ》も《炎の結晶》を減らして採用しました。
ポケモンでやれそうなことはすべてポケモンで賄おうという考えです。

問題点改善のための調整

・《シャンデラ》着地安定のための《やみのいし》《ふしぎなアメ》の両採用
・デッキ切れ阻止のための《レスキュータンカ》採用
・手札流しの為の《かんこうきゃく》採用

これを実践してデッキがうまく回るようになってほしいです・・・

《ランプラー(ひばな)》の採用

エネルギートラッシュのデメリットはあるものの、《ジラーチ》を一発で処理できるのは優秀です。
ついでに《ヒトモシ》も『ともだちをさがす』の方にしてサーチを行えるようにしました。

まとめ

今回は【ソウルバーナー】について実際に回してみた感想を書いていきました。

練りがいのあるデッキかつかなり面白いデッキタイプだと思います。
【炎タイプデッキ】にしてはかなり安く組めるのでぜひ組んでみてはいかがでしょうか



おわり。


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