こんにちは。
今回から何回かに分けて「デッキビルドボックスTAGTEAM GX」に収録されているカードと、他の商品のカードを組み合わせて安価(追加投資3000円前後)で作れてそこそこ強いデッキを紹介していきたいと思います。
「デッキビルドボックスTAGTEAM GX」の概要

こちらが「デッキビルドボックスTAGTEAM GX」です。
再販にかなり力を入れているようで、「ポケモンセンター」各店にて再入荷の報告が続々と上がっています。
デッキを作るうえで欠かせない強力なカードが多数収録され、エネルギーも各色12枚と、特殊エネルギーが3種・各2枚ずつついており、他の商品のポケモンを追加するだけで幅広いデッキを作ることが出来ます。
↓収録リストはこちら↓

今回作るデッキ
今回は、《マッシブーンGX》《ルガルガンGX》を切り札とした【マッシルガン】デッキを組んでいきたいと思います。
《ルガルガンGX》は500円で購入できる「GXスタートデッキ 闘ルガルガン」に収録されているため、この商品で始めた人にもお勧めのデッキになるように組んでいきたいと思います。
500円 強い 強い
デッキレシピ

「デッキビルドボックスTAGTEAM GX」で使うカード
【カード名】 | 計34枚 |
《カプ・テテフGX》 | 1枚 |
《ハイパーボール》 | 2枚 |
《ネストボール》 | 2枚 |
《レスキュータンカ》 | 1枚 |
《こだわりハチマキ》 | 2枚 |
《フィールドブロアー》 | 1枚 |
《エスケープボード》 | 1枚 |
《カウンターゲイン》 | 1枚 |
《リーリエ》 | 2枚 |
《グズマ》 | 2枚 |
《シロナ》 | 4枚 |
《ジャッジマン》 | 1枚 |
《基本闘エネルギー》 | 10枚 |
《ダブル無色エネルギー》 | 2枚 |
「GXスタートデッキ 闘ルガルガン」に収録されているカード
【カード名】 | 計10枚 |
《イワンコ》 | 2枚 |
《ルガルガンGX》 | 1枚 |
《ハイパーボール》 | 1枚 |
《ネストボール》 | 2枚 |
《ククイ博士》 | 2枚 |
《せせらぎの丘》 | 2枚 |
足りないカード
【カード名】(枚数) | シングルの値段(参考) 計2680円 |
《イワンコ》(1枚) | 20円 |
《ルガルガンGX》(2枚) | 200円×2 |
《マッシブーン》(1枚) | 180円 |
《マッシブーンGX》(3枚) | 200円×3 |
《ランドロス》(3枚) | 100円×3 |
《アローラニャース》(2枚) | 50円×2 |
《アローラペルシアン》(2枚) | 50円×2 |
《ディアンシー♢》(1枚) | 300円 |
《ビーストリング》(2枚) | 300円×2 |
《格闘道場》(1枚) | 80円 |
【最終合計】
「デッキビルドボックスTAGTEAM GX」3000円+「GXスタートデッキ闘ルガルガン」500円+各シングル2680円=税抜き6180円
デッキの動かし方
《マッシブーンGX》をメインアタッカーに据えて戦っていきます。
闘エネルギー1個で使えるワザ『ジェットパンチ』は、バトル場とベンチのポケモン1体に30ダメージを与えるコストパフォーマンスの高い技。
ダメージを上昇させるカードも豊富に採用しているため、思わぬ打撃を与えることも可能です。
これでダメカンをばら撒いてダメージを蓄積させていきましょう。
後攻になったなら、最初のターン限定ですが《アローラニャース》の『でばなをくじく』が使えます。
このワザはエネルギー無しで70ダメージを与える優れもの。
相手が進化前のたねポケモンや、《ジラーチ》等をバトル場に置いていれば、すぐに倒して文字通り「出鼻をくじく」ことが出来ます。
《マーイーカ》や《ヤトウモリ》といった進化後が強力なポケモンや、先程の《ジラーチ》や《ヤレユータン》などの、サーチorドローを行うポケモンがいるならば《ルガルガンGX》の出番です。
特性『ブラッディアイ』でバトル場に引きずり出してきぜつさせ、相手に自由な動きをさせないようにしましょう。
相手にサイドを取られてから本領を発揮するのも、このデッキの特徴です。
サイドが規定数になることで使えたり、強くなったりする《ビーストリング》《マッシブーン》。
サイドが相手より多い時に大きな効果を発揮する《カウンターゲイン》《格闘道場》がある為、逆転の手段も多くあります。
諦めずに戦っていきましょう。
まとめ
今回は「デッキビルドボックスTAGTEAM GX」と「GXスタートデッキ 闘ルガルガン」を使った、比較的安価で組めるデッキを紹介しました。
序盤は妨害やダメカンのばら撒きで相手の戦力を削ぎ落とし、中盤以降は高い火力で一気に攻めていくという攻撃的なデッキに仕上がっています。
デッキを組む上で参考にして頂ければ幸いです。
次回も「デッキビルドボックスTAGTEAM GX」を使って組めそうなデッキを紹介したいと思います!
おわり。