こんにちは。
月曜から酒を入れました。
気持ちいいです。
今回はポケモンカードの「リミックスバウト」を使ってシールド戦の大会が行われるということで、シールド戦で活躍しそうなカードを考えてみました。
剥いたパックからデッキを作るっていう観点では「デュエルマスターズ」を使ったブースタードラフトぐらいでしかやったことがないですが、足りない知能を使ってやってみます。
それでは見ていきましょー
「TAGTEAM」3種
まあ何というか・・・普通に強いです。
これらを軸にデッキを組んで相性が悪いタイプを引かなければええんちゃう、とも思っていたのですが、「TAGTEAM」がない他のタイプもわりと侮れない性能を持っているのでこれだけで勝ち進むのは意外と難しそうです。
ただ、強いのは間違いないので当たったらまずはデッキの切り札として考えてみたいですね。
《アローラペルシアンGX》
いややっぱルガゾロに対してつえぇですよぉ・・・
はい。シールド戦に【ルガゾロ】はいませんが上記の「TAGTEAM」3種類に加えて《ズガドーン》や《アクジキング》もシャットダウンしてしまうのは強いです。
火力も必要十分。「TAGTEAM」採用デッキは後に書く《ゴロンダ》を採用するなどして対策を取っていきたいですね。
《ゴロンダ》
対《アローラペルシアンGX》最終兵器。
《アローラペルシアンGX》はこのポケモンをワンパン出来ないので、こちらが先に殴ればワンチャン生まれます。
追加で20ダメージを与えるぐらいなら進化するたねポケモンでも出せる数値なので頑張って倒しましょう。
《ギャロップ》
今弾唯一の逃げエネ0ポケモン。
ワザのコストも軽く、進化前の《ポニータ》もエネルギーをサーチできるので進化前・後共にスキの少ないポケモンだと思います。
レアリティもコモンなので当てやすいのも魅力。
《メブキジカ》
毎ターンカードを引けるシステムポケモン。
《グズマ》や《ルガルガンGX(まよなか)》といった強制的に引きずり出されるカードもほとんどない(《フシギバナ&ツタージャGX》で可能性はある)ので、一度置ければドローソースとして優秀な働きをしてくれると思います。
《アローラペルシアンGX》の『ストーククローGX』は要警戒。警戒してもどうしようもなさげですが・・・。
《キテルグマ》
特性『キャリーラン』が優秀。
今弾は逃げエネが重いポケモンも多いので、それらをまとめて動きやすくするのは優秀だと思います。
入れ替え(補助)カードも《ポケモンいれかえ》やトレーナーズレアの《エスケープボード》程度しかないですからね。
ワザも運要素はあるものの、色に捉われず高火力を出せるので日ごろの行いを良くしておきましょう。
各種トレーナーズ
新規も再録も軒並み強いです。確保すべきカードだらけです。
特に《ローラースケーター》は条件はあるものの一気に4枚もカードを引けるので見つけたら必ず確保したいですね。
《オーキド博士のセッティング》も比較的複数色を採用しやすいパック構成となっているので、当てたカードと相談をして採用したいですね。
トレーナーズレアも《おじょうさま》《溶接工》《ダートじてんしゃ》《エスケープボード》と強力なものが勢ぞろい。
1箱に1枚という低い確率です是非とも確保しておきたいですね。
まとめ
今回は「リミックスバウト」を使ったシールド戦における注目カードを見ていきました。
結論を言えば、
トレーナーズ最強だから絶対確保しよう
といった所ですかね・・・
まじで強力なものが揃っています。
そろそろ7月期のシールド戦が開幕するので、是非参考になればと思います。
おわり。