ポケモンカード

【ポケカ】新カード全公開!収録内容を見ていきます!:前編【リミックスバウト】

こんにちは。

お酒入れまくるわ仕事が忙しいわで中々各時間がないですよぉ・・・。
やや記事更新ペースも落ちてしまいましたが、まったりと更新をしていきたいと思います。

さて、今回からポケモンカードの新パック「リミックスバウト」の収録内容が全公開されたので、1枚ずつ確認していきたいと思います!!

今日は草から超タイプまで見ていきます。

草タイプ

《フシギバナ&ツタージャGX》

条件を満たすと《ルガルガンGX(まよなか)》の特性『ブラッディアイ』が発動するポケモン。
通常のワザが草エネルギー1つと無色3つで使えるので意外とタッチ性能があるかも。
詳しくは以下の記事を参照↓

https://kanohito-teien.com/remix-190625

《モンジャラ》ー《モジャンボ》

《モンジャラ》はHP70。
既存の《モンジャラ》が全てHP80で、逃げエネも2個なのであえてこちらの《モンジャラ》を使う意義は薄いと思います。

ただしシールド戦では《モジャンボ》を使うなら必須。

《モジャンボ》は相手の逃げエネを参照してダメージが増える『くさむすび』が特徴。
HPも140あるので、同じ弾に収録されている《カイオーガ》や《グラードン》にワンパンされず、逆にこちらはワンパン出来る性能が魅力

シールド戦ではご一考。

《ヘラクロス》

あれ?前の弾にもいた気が・・・
無色3つで使え、相手の場に「TAGTEAM」がいると120ダメージを与えられる『なにくそホーン』が特徴。

大体のたねポケモンをワンパンする火力になりますが、相手のデッキに「TAGTEAM」がいなければ話にならないので運次第という所は気を付けましょう!

《トロピウス》

シールド戦においては序盤に『こうごうせい』を使うことで場を整えることが出来ます。
HPも120とまずまずの数値なので、草主体ならピックしてみたい所。

《シキジカ》ー《メブキジカ》

SM環境初参戦。

《シキジカ》は《ウツギ博士のレクチャー》対応。
逃げエネも1つと扱いやすいです。

《メブキジカ》は存在するだけで毎ターンドローできる、いわゆる置きドローポケモン。
ワザもベンチに行くことに特化したものとなっています。

シールド戦においてはドローソースとして優秀な働きをしてくれそうです。
《オーキド博士のセッティング》という新カードもあるのでタッチ採用もあり。

最大の難点は《メブキジカ》のレアリティがRであることですか・・・

炎タイプ

《リザードン&テールナーGX》

下準備はいるものの爆発的なエネルギー加速ができるGXワザと、状況に合わせた動きをもたらす通常ワザが強力。
詳しくは以下の記事を参照↓

https://kanohito-teien.com/remix-190617

《ポニータ》ー《ギャロップ》

《ポニータ》はエネルギーを手札に持ってこれる点が優秀。
最序盤にどうぞ。

《ギャロップ》は低燃費・低火力なワザを持ちますが、今回のパックで唯一の逃げエネ0ポケモン
シールで戦ではこの点が意外と強力に働くかも。

《エンテイ》

前の番にポケモンがきぜつしていたら120ダメージになる『まきかえす』が特徴のポケモン。

もうひとつのワザも単純に100ダメを与えられるのでシールド戦においては火力はいい方だと思います。
また、たねポケモンであることも強みなのでサブアタッカーとして採用するのがいいでしょう。

《ビクティニ》

特性によって、毎ターンベンチにいるポケモン1体のHPを20回復できます。
バトル場も回復出来たら優秀でしたが・・・
かわいいですが、やや扱いが難しそうな1枚かなぁと思いました。

《ポカブ》ー《チャオブー》ー《エンブオー》

SM環境初参戦。

《ポカブ》はHPが80あり、2進化ラインのたねポケとしてはかなり高めの数値になっています。

《チャオブー》は普通の1進化といった感じですね。

《エンブオー》は炎版のでかい《サメハダー》といった感じです。
山札を見る枚数は多いですが、2進化なので準備に時間がかかる事とやっぱり運ゲーなのが痛いです。
しかし、高い耐久力と高火力のワザは持っており、ギャンブラーなら採用の余地あり。

水タイプ

《カメックス&ポッチャマGX》

水の扱いやすい「TAGTEAM」。
攻守揃った優秀な構成が最大の魅力
詳しくは以下の記事を参照↓

https://kanohito-teien.com/pokeka-190626

《コダック》ー《ゴルダック》

HP60で《ウツギ博士のレクチャー》に対応しつつも逃げエネが1個の《コダック》。
上記2つの性能を持つ《コダック》は、今までデッキかプロモでしかなかったので待望の収録。

《ゴルダック》は低コストで中火力を出せるワザ『エネループ』が魅力。
進化可能なたねポケモンの多くをワンパン出来ます。シールド戦では《フィオネ》等をうまく絡ませて、たねポケモンを引きずり出したいですね。

《ホエルコ》ー《ホエルオー》

相変わらずの重量級の進化ライン。

ただし今回は両者ともエネルギー要求が優しくなっています。
《カメックス&ポッチャマGX》の存在もあり、壁としてもアタッカーとしても優秀な役割が期待出来そうです。

《カイオーガ》

HP130のたねポケモン。

上技はトラッシュからのエネルギー加速が可能です。
序盤には使いづらいものの、うまく水エネルギーを捨てられれば大きなアドバンテージを取ることが出来そうです。

下ワザは重めのエネルギー要求ですが、130ダメージと非常に優秀なダメージを出すことが出来ます。
シールド戦ではサブアタッカーとして使えそう。

《フィオネ》

相手のポケモンを入れ替えさせる特性を持っています。
そういえばついているカードはトラッシュにいくので、エネルギーをトラッシュに送る手段としては意外と使えそうですね。

詳しくは《カメックス&ポッチャマGX》の項目にある記事を参照。

超タイプ

《ヨマワル》ー《サマヨール》ー《ヨノワール》

《ヨマワル》は手札を3枚捨てることで《サマヨール》に即進化をすることが出来ます。
トラッシュを頻繁に利用するデッキなら強力かも。

《サマヨール》は普通の1進化ですが、ワザのロック効果が「TAGTEAM」に刺さるかもしれないです。

《ヨノワール》は以下の記事を参照↓
https://kanohito-teien.com/remix-190625

《ロトム》

サポート特化のポケモン。
上ワザは《ゾロアークGX》の特性『とりひき』と同じ効果で、手札を1枚トラッシュしてから2ドロー。
下ワザを使うには超エネルギーが必要なのがやや不安定さを生むかもしれないです。

《ボクレー》ー《オーロット》

《ボクレー》は《ウツギ博士のレクチャー》対応。

《オーロット》は高火力な『シャドーインパクト』が特徴。
いつものごとくデメリットはありますが、シールド戦ではかなり強いと思います。

《ダダリン》

HP130と高めの数値と、抵抗力に捉われない中火力ワザが強力。

超タイプを軸にシールド戦に挑むならアタッカーとして働いてくれそうです。

《マーシャドー》

超エネルギー1つ、無色エネルギー2つで相手のバトルポケモンのワザを使えるようになるポケモン。

《カイオーガ》や《グラードン》などの、自身のHPと同じ火力のワザを持つポケモン相手や、強力な追加効果をもつ《リザードン&テールナーGX》などに対してはかなり強力に働くことが出来そうです。

《ズガドーン》

ご機嫌な31アイスクリーム。

相手のサイドが3枚なら、好きなところにダメカンを12個もばら撒けるようになるワザ『デプスボム』が強力。
デプスボムもカクテルにあります。

ダメカンばら撒きデッキに重宝しそうな1枚。特に【ギラティナデスカーン】とか。

まとめ

書いているうちに通常戦とシールド戦の評価がごっちゃになってしまいましたが、一通りレビューなどをしてみました。

3種の「TAGTEAM」は通常戦にも耐えうる性能をしていそうですが、非GXポケモンに関してはシールド戦向けのカードが多かった気がします。《ズガドーン》や《マーシャドー》は意外と使えそう。

こんな感じですかね。
個人的には【レシラム&リザードンGX】に《フシギバナ&ツタージャGX》と《ユニットエネルギー草炎水》をいれて、水ポケモンに対しても対応可能なデッキを考えてみたいと思いました!

 

おわり。

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