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【ポケカ】新カードが公開されていたので見てみましょう!【リミックスバウト】

こんにちは。

ブログ更新は途絶えていても、ポケカに関する情報は毎日見ていました。
というわけで今回は『リミックスバウト』に収録される新カードについて結構な数が公開されていたので見ていきたいと思います!

今日はとりあえず4枚ほど紹介していきます!

《フシギバナ&ツタージャGX》

《フシギバナ&ツタージャGX》 たね HP270 草タイプ
弱点:炎 抵抗力:なし にげる:無無無

■特性『かがやくつる』
自分の番に、このポケモンがバトル場にいるなら、自分の手札から草エネルギーをこのポケモンにつけるたび、1回使える。相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。
■『フォレストダンプ』 160 草無無無
■『ソーラープラントGX』 無無無+
相手のポケモン全員に、それぞれ50ダメージ。追加でエネルギーが2個ついているなら、自分のポケモンのHPを、すべて回復する。
[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]

やや厳しめの条件ながら、毎ターン《ルガルガンGX(まよなか)》の『ブラッディアイ』をぶち込めるトンデモカード。
現環境ではメジャーな炎タイプが弱点であることと、草タイプのエネルギー加速要因っていたっけ?というぐらいパッと思い浮かばないのが苦しい所ですが、これら2点の要因がなくなれば、かなり活躍が期待できそうなカードですね・・・。

GXワザはどんなデッキでも使うことが出来るようなものになっています。
かわりにダメージや追加効果はやや控えめな感じです。

シールド戦では非常に凶悪になりそうです。
逃げエネが大きいポケモンや耐久力の低いポケモンを引きずり出して、時間を稼ぐないし毎ターンポケモンを倒しにいくことが出来ます。
耐久力も高く、そう簡単には倒されないと思うので、炎主体のデッキ以外ではかなり有効に立ち回ることが出来そうです。

GXワザもベンチのポケモンが不安定になりやすいので、たねポケモンを丸ごと狩り飛ばして一気にサイドを取りにいくことが出来そうです。

《ヨノワール》

《ヨノワール》 2進化 HP160 超タイプ
弱点:悪 抵抗力:闘 にげる:無無無

■特性『しのこくいん』
このポケモンがバトル場で相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつしたとき、ダメカンを4個、相手のポケモンに好きなようにのせる。
■『じこあんじ』 60 超
次の自分の番、このポケモンの「じこあんじ」のダメージは「+60」される。

《のろいのおふだ》の効果を内蔵したポケモン。
ワザを低コストで使うことが出来ますが、火力不足かつHPが160と「TAGTEAM」の標準的な攻撃力と同じ数値になっているので、追加効果も狙いにくいかもしれません。

シールド戦においては、低コストなワザを武器に、2色目としてデッキに入れることが出来そうです。たねポケモンを倒せる火力自体は持っているので、シールド戦では頭の片隅に置いておくといいかもしれません。
これを使う際には《ヨマワル》《サマヨール》を引き当てることが前提となってしまいますが・・・。

《アクジキング》

《アクジキング》 たね HP150 悪タイプ
弱点:闘 抵抗力:超 にげる:無無無無

■『やまかじり』 悪
相手の山札を上から1枚トラッシュする。
■『レッドバイキング』 120 悪悪無無
このワザのダメージで、相手のポケモンがきぜつしたなら、サイドを1枚多くとる。

カクテル「レッドバイキング」がワザにあるウルトラビースト。
もう一つの《アクジキング》も『キングスバレイ』というカクテル技を持っています。飲まねば。

非GXながら優秀な火力と強烈な効果を持ったポケモンです。
《ギラティナ》に一撃で落とされず、《ギラティナ》を一撃で落としてサイドを2枚取ることが出来る点が優秀。

その代わりにエネルギー要求が重く、逃げエネも4つと重量級。
《マニューラGX》や《ナイトシティ》等を絡めて機動力を上げていきたいですね。

 

《オーキド博士のセッティング》

《オーキド博士のセッティング》 トレーナーズ サポート
■自分の山札にある、それぞれ違うタイプのたねポケモンを3枚まで、ベンチに出す。そして山札を切る。

多色デッキで力を発揮するサポート。バレット系デッキと相性が良さそうですが、普通の環境デッキに入れておいたメタや枚数の少ないカードを持ってこれるのが魅力です。

例えば【ルガゾロ】では《ゾロア》《イワンコ》《メタモン♢》(or《ニャース》)といった感じで展開できます。
【レシラム&リザードンGX】においても《レシラム&リザードンGX》、《ジラーチ》、《アブソル》というように、1手で素早く展開を行うことが出来ます。

ただし、ベンチに直接出すので《カプ・テテフGX》や《デデンネGX》などの特性は使うことが出来ないので注意しましょう。

まとめ

今回は「リミックスバウト」より4枚の新カードについてみていきました。
やはり《オーキド博士のセッティング》はシールド戦だけに関わらず、通常の構築でも投入を検討出来そうなカードですのでしっかりと確保しておきたいですね!

 

おわり。

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