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【ポケカ】強化拡張パック「ポケモンカード151」収録カードリストと解説

図鑑No.120~151+その他カード

《ヒトデマン》ー《スターミー》

《ヒトデマン》は弱点・抵抗力・バトルポケモンにかかっている効果を計算せず30ダメージを与えるワザを持っています。

《スターミー》はHPが90である為、《レベルボール》でサーチ可能です。
相手のポケモン1匹にダメカンを2つ乗せつつ、自身をトラッシュする特性「なぞのすいせい」を持っています。

バトル場でも使用出来るため、相手にダメカンを蓄積させながらポケモンを入れ替えるという小技もあります。

《ストライク》

にげるエネルギーを必要としないポケモンです。
ワザ「アシストスラッシュ」で《基本草エネルギー》を加速できるので、序盤の攻撃要因としても活躍の場がありそうです。

《ルージュラex》

水タイプのたね「ポケモンex」です。

ワザ『ズッキュンキッス』で強制きぜつを狙いに行くポケモンで、自身のワザ『こごえるかぜ』でチャンスを作ることも可能です。

他のカードと組み合わせでは同パック収録の《スリーパー》と組み合わせると良いでしょう。
《スリーパー》の特性『でたとこさいみん』で攻撃前に相手のバトルポケモンをねむり状態に出来るため、『ズッキュンキッス』での強制きぜつがとても狙いやすくなります。

《バリヤード》

相手のバトルポケモンについているエネルギーの数が自身と同じなら、ワザのダメージを受けない特性「ものまねバリア」を持つトリッキーなポケモンです。

場合によっては相手に余分にエネルギーの数を付けさせることが出来、リソースを消耗させることが可能です。
自分はトラッシュからエネルギーを付けられる特性を持つ《サーナイトex》を使ってエネルギーの数を調整していくことが出来ますが、HPが削れて行ってしまう為、適当な他のポケモンの攻撃で沈んでしまうのが懸念材料です。

《エレブー》

ベンチに《ブーバー》がいるとワザ「エレキコンボ」が強力になります。
1エネルギーで50ダメージを与えられるようになるため、序盤の攻防に扱いやすいポケモンとなります。

《ブーバー》

ベンチに《エレブー》がいるとワザ「フレアコンボ」が強力になります。
エネルギーが重いので、《マグマの滝壺》や《グレンアルマ》を活用して攻撃していきましょう。

《カイロス》

ワザ「がむしゃらなげ」はサイドの枚数が相手より多いなら180ダメージになります。
逆転の一手として活躍が出来そうです。

《ケンタロス》

ワザ「いかり」は自身にのっているダメカンの数だけダメージが上がります。
うまく調整出来れば140ダメージを与えることが出来ます。

《コイキング》ー《ギャラドス》

《コイキング》はワザ「はねにはねる」で山札を引くことが出来ます。
コイントス次第では大量ドローを狙うことも出来ますが、HPが30で1エネルギーで使えるワザでもきぜつしかねないので、序盤でも使いどころは見極めましょう。

《ギャラドス》に進化すると、特性「あらくれもの」によって、自分の山札を5枚トラッシュします。
HPは190と2進化ポケモンやたねの「ポケモンex」並みの耐久力です。

ワザ「はかいこうせん」は多くのエネルギーを必要としますが、200ダメージと強力でエネルギー破壊も出来るため一撃で倒せなくても大きな痛手を与えることが出来ます。

《ラプラス》

ポケモンを2枚まで手札に加えられるワザ「せなかにのせる」が特徴のたねポケモンです。

《メタモン》

特性「へんしんスタート」は、自身がバトル場にいて、最初の番のみ使える特性です。
山札からたねポケモンを選び、《メタモン》をトラッシュして選んだたねポケモンを《メタモン》がいた位置に出すという効果となっています。

《ネストボール》を使用せずに必要なたねポケモンを展開できる面白い効果です。
《イキリンコex》に変身して山札をドローしたり、一通り展開をし終えてから《メタモン》から《クレッフィ》に変身することで、次の相手の番を妨害をしたりといった運用も可能です。

《イーブイ》ー《シャワーズ》・《サンダース》・《ブースター》

《イーブイ》はHPが70と高めに設定されているたねポケモンです。
同時に進化できる特性「きょうめいしんか」を持つ《イーブイ(スペースジャグラー)》との競合になりますが、1枚こちらの《イーブイ》を採用してワザ「カラフルフレンズ」を使っていくという動きが可能です。

《シャワーズ》・《サンダース》・《ブースター》に関しては、それぞれのタイプ1エネルギーで使える30ダメージワザと、相手のバトルポケモンが「ポケモンex・V」なら180ダメージになるワザを持っています。
《サンダース》のみHPが110と低い代わりににげるエネルギーが0になっています。

3種類とも入れてバレット系のデッキにしてもいいですし、それぞれのタイプのサブアタッカーとして活躍させるのもアリでしょう。

《ポリゴン》

ワザ「テクスチャー4」は、無色タイプとスタンダードレギュレーションにはないフェアリータイプを除く全9タイプの中から1つ選び、ワザを受けたポケモンは選んだタイプが弱点になります。
バトル場から後退されると効果はなくなりますが、上手くいけば自分がメインとしているデッキのタイプを弱点とできる点が魅力です。

《古びたかいの化石》ー《オムナイト》ー《オムスター》

《古びたかいの化石》はグッズですが、HP60の無色タイプたねポケモンとして場に出すことが出来ます。
場にいないとポケモンとして扱わない為、《ネストボール》で場に出すことは出来ない点に注意しましょう。
山札や手札などにいる時はグッズとして扱えるため、《ミュウ》の特性「ふしぎなしっぽ」で手札に加えることが出来ます。

「古びた」グッズたちの特徴として、特殊状態にならない耐性効果、にげることが出来ないデメリット効果、代わりに場に出ている自身をトラッシュ出来る効果に加えてそれぞれ特性を持っています。
《古びたかいの化石》は特性「かいのうねり」でバトル場にいる限り、相手は手札からスタジアムを出せない妨害効果を持っています。

《オムナイト》は《古びたかいの化石》から進化するポケモンです。《なぞの化石》からは進化できませんが、「化石」と名の付くグッズから進化するため、《オムスターV》のワザ「げんしのみちびき」から場に展開することが出来ます。

2進化《オムスター》は特性「みかいのしょくしゅ」によって、バトル場にいる限り相手のポケモンをにげられなくします。
たねポケモンの《カビゴン(PokémonGO)》と同じ効果の特性のため、にげられなくしつつ、3体のポケモンにワザ「アクアスプリット」でダメージをばら撒ける点を活かしていきましょう。

《古びたこうらの化石》ー《カブト》ー《カブトプス》

《古びたこうらの化石》はグッズですが、HP60の無色タイプたねポケモンとして場に出すことが出来ます。
「古びた」グッズたちの特徴として3つの共通効果を持ち、それぞれ異なる特性を持っています。
詳しくは上記記載の《古びたかいの化石》を参照。

《古びたこうらの化石》はワザのダメージを「-30」する特性「こうらのよろい」で耐久力が高いです。

《カブト》は《古びたこうらの化石》から進化するポケモンです。《なぞの化石》からは進化できませんが、「化石」と名の付くグッズから進化するため、《オムスターV》のワザ「げんしのみちびき」から場に展開することが出来ます。
普通の進化を狙う場合は《レベルボール》でサーチが可能です。

《カブトプス》は特性「たいこのことわり」で、相手のバトルポケモンの弱点を「×4」として計算します。
様々なタイプのポケモンを投入したバレット系デッキの隠し味として搭載すると面白いでしょう。

「ポケモンex・V」だと過剰火力になりがちなので、ダメージは低いが少ないエネルギーでワザを使える「ルールを持たないポケモン」を使うのも良さそうです。

《古びたひみつのコハク》ー《プテラ》

《古びたひみつのコハク》はグッズですが、HP60の無色タイプたねポケモンとして場に出すことが出来ます。
「古びた」グッズたちの特徴として3つの共通効果を持ち、それぞれ異なる特性を持っています。
詳しくは上記記載の《古びたかいの化石》を参照。

《古びたひみつのコハク》は特性「コハクのまもり」によって、相手のポケモンから特性の効果を受けません。
また、「古びた」グッズの中で唯一「ポケモンex」を含む「プテラ」に進化出来るため、《プテラex》への進化をすることが出来ます。

《プテラ》は《古びたひみつのコハク》から進化するポケモンです。《なぞの化石》からは進化できず、《古びたひみつのコハク》は「化石」と名の付くグッズでもないため、《オムスターV》のワザ「げんしのみちびき」から場に展開することが出来ません。

にげるエネルギーを必要としない点が優秀です。
また、無色エネルギー2つで使用出来るワザ「たいかこうせん」は、100ダメージを与えつつ、進化しているバトルポケモンから「進化カード」をはがして退化させる効果を持っています。

《ふしぎなアメ》から進化させることの多い2進化ポケモンに対して強力な効果を発揮し、2進化ポケモンまで進化するたねポケモンはHPが100以下のことも多いため、一撃で進化元のたねポケモンを倒すことが出来ます。

《カビゴン》

特性「くいいじ」によって、トラッシュから《たべのこし》を2枚回収できるポケモンです。

「ポケモンのどうぐ」を使ってダメージを与える《パチリス(スターバース)》や《マラカッチ(フュージョンアーツ)》などとの相性が非常によく、簡単に「ポケモンのどうぐ」である《たべのこし》を手札に加えられるため、大火力を維持しながら戦うことが可能です。

《フリーザー》

所謂「三鳥」の一体。
共通点として、雷弱点・闘抵抗であり、自身のタイプのエネルギーが付いているとにげるエネルギーが無くなる特性と、ベンチにも攻撃可能なワザを持っています。

《フリーザー》は水エネルギーが付いているとにげるエネルギーが無くなり、ワザ「ふぶき」は、相手のベンチポケモン全員に10ダメージを与えることが出来ます。
相手にダメカンが乗っていると強力になる《ギャラドスex》との相性が良好です。

《サンダーex》

所謂「三鳥」の一体。
共通点として、雷弱点・闘抵抗であり、自身のタイプのエネルギーが付いているとにげるエネルギーが無くなる特性と、ベンチにも攻撃可能なワザを持っています。
「サンダー」のみ《サンダーex》と、「ポケモンex」での参戦です。

《サンダーex》は雷エネルギーがついているとにげるエネルギーが無くなります。
ワザ「いなずまれんだん」はバトル場に120ダメージを与えながら、ダメカンが乗っている相手のベンチポケモンにも90ダメージを与えることが出来ます。
《レジエレキ(蒼空ストリーム)》や《レジエレキ(タイムゲイザー)》を使ってベンチポケモンにダメージを与えておくと、追加効果を発揮しやすいでしょう。

《ファイヤー》

所謂「三鳥」の一体。
共通点として、雷弱点・闘抵抗であり、自身のタイプのエネルギーが付いているとにげるエネルギーが無くなる特性と、ベンチにも攻撃可能なワザを持っています。

《ファイヤー》は炎エネルギーが付いているとにげるエネルギーが無くなります。
ワザ「えんじょうひこう」は、炎エネルギーを2個トラッシュして、相手のベンチポケモン1匹に120ダメージを与えます。
効果的には《レジエレキ(タイムゲイザー)》のエネルギーが変わった版と言えるでしょう。

ダメージ量が大きめなため、弱ったポケモンを仕留めるには十分です。

《ミニリュウ》ー《ハクリュー》ー《カイリュー》

最終進化の《カイリュー》は、特性「ジェットクルーズ」によって、ポケモン全員のにげるエネルギーを無くすことが出来ます。
《ワナイダーex》や《災いの荒野》によるにげるエネルギーの増加も無力化出来るため、2進化ポケモンという重さはありますが強力な特性です。

《ミュウツー》

ワザ「リフレクトバリア」は、次の番にワザのダメージを受けた時、受けたダメージ分のダメカンをワザを使ったポケモンに乗せることが出来ます。
大きなダメージを与えるポケモンほど攻撃を躊躇させる、面白いワザとなっています。

《ミュウex》

《ミュウVMAX》が記憶に新しい「ミュウ」が、「ポケモンex」になって登場です。

HPは180と少なめですが、にげるエネルギーが0なので、逃げ要因として起用できます。
特性『リスタート』は自分の手札が3枚になるように引ける、ドロー効果です。
手札消費の激しいデッキとの相性が良く、終盤の《ナンジャモ》《ツツジ》に対しても抗うことが可能な、優秀な特性となっています。

ワザ『ゲノムハック』は無色エネルギー3つで使用出来るワザで、相手のバトルポケモンが持っているワザを1つ選び、このワザとして使用出来る、ポケカにおける「ミュウ」の代名詞でもあるコピーワザです。

相手のバトルポケモンのワザをコピーするため、アタッカーに対して繰り出し、強力なワザを利用させてもらう運用がメインでしょう。
単純に大きなダメージを与えるポケモンに対しては強力な効果を発揮しますが、青天井系のアタッカーはやや苦手とします。

性能や特性の汎用性が高く、状況を見極めて『ゲノムハック』を使うことで戦況を一変させることが出来るので、お守りとして1枚差し込んでおくのもアリでしょう

《エネルギーシール》

コインを1回投げてオモテなら、自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚、ベンチポケモンにつけることが出来るグッズです。
ベンチのポケモンであれば、ルール所持の有無や進化形態を問わずエネルギー加速を行える点が非常に優秀で、特に複数のタイプのエネルギーを必要とするドラゴンタイプポケモンとの相性は良好です。

同パック収録の《サイクリングロード》でトラッシュした基本エネルギーを付けていくというコンボも可能です。

《スナッチアーム》

相手の手札をみて、その中にあるポケモン1枚、山札の下に戻してしまうハンデス系のカードです。
進化ポケモンや手札に温存している《ネオラントV》といったポケモンを山札の下にも出すことが出来るとおいしい状況に持っていくことが出来ます。

ハンデスが出来るかは相手の手札の状況によりますがグッズのため、気軽に扱える点も見逃せません。
時間稼ぎ役として【ライブラリアウト】系のデッキでも使えそうです。

《安全ゴーグル》

たねポケモンの弱点を無くす「ポケモンのどうぐ」です。
【ミライドンex】を始めとした、たねの「ポケモンex・V」がアタッカーとなるデッキとの相性が良く、苦手なデッキに抗う手段の一つとなります。

《大きなふうせん》

《大きなふうせん》を付けた2進化ポケモンのにげるエネルギーを無くすポケモンのどうぐです。
にげるエネルギーをすべて無くす効果は非常に強力ですが、対象は2進化ポケモンのみとなっております。

「ポケモンカード151」では2進化ポケモンが大量に追加される為、採用可能なデッキも自然と多くなってくるでしょう。

《ガチガチバンド》

1進化ポケモンにつけると、相手のポケモンから受けるワザのダメージを「-30」します。
1進化ポケモンと同じく、たねポケモンから進化するV進化ポケモンにつけても効果がない点には注意しましょう。

素のHPが高い1進化の「ポケモンex」に付けて更に耐久力の増加を狙いましょう。

《たべのこし》

自分の番の終わりに《たべのこし》を付けているポケモンがバトル場にいるなら、そのポケモンのHPを「20」回復させる「ポケモンのどうぐ」です。

HPを回復しながら戦う《フシギバナex》との相性が特によく、《フシギバナex》自身の特性と合わせて「80」回復しながら戦うことが出来るようになります。

《エリカの招待》

相手の手札を見て、その中にあるたねポケモンをベンチに出させたうえで、バトル場に引きずり出すサポートです。
相手に依存しますが、決まると非常に強力な一手となりえます。

初手で使えず、トラッシュのコストにもできなかった《イキリンコex》辺りがねらい目です。
現状ではトラッシュからではありますが、たねポケモンをベンチに出せる《やまびこホーン》と《ボスの指令》で似たような動きが出来、実現性が高いので《エリカの招待》を使うかは要検討です。

《サカキのカリスマ》

相手のバトルポケモンについているエネルギーを1つ手札に戻しつつ、自分のバトルポケモンにエネルギーを1枚付けることが出来ます。
妨害とエネルギー加速を1枚で出来る強力な効果です。

自分が付けるエネルギーは特殊エネルギーでも良い点がポイントで、《ダブルターボエネルギー》や《リバーサルエネルギー》など、複数のエネルギーとしてはたらく特殊エネルギーを付けることで、より多くのエネルギーを場に展開することも可能です。

《ナナミの手助け》

山札を2枚引き、ウラになってサイドを見てから元に戻すという効果を持つサポートです。
ドロー量は心もとないですが、サイドを見ることが出来るのでその後のプランを立てやすくなります。
「ポケモンV-UNION」を使ったデッキに入れてみるのも面白そうです。

《マサキの転送》

山札を上から8枚見て、その中のポケモンを好きなだけ手札に加えることが出来るサポートです。
ポケモンを多数採用するデッキとの相性が良く、今パックに収録されるカードだと《ニドクイン》+《ニドキング》との相性が特に良いでしょう。

《サイクリングロード》

お互いのプレイヤーは、自分の番に1回、手札から基本エネルギーをトラッシュすることで山札を1枚引くことが出来ます。
《かがやくゲッコウガ》の廉価版といった効果ですが、相手のデッキが【ミュウVMAX】や【ルギアVSTAR】のような、特殊エネルギー中心のデッキに対しては自分だけ恩恵を得られるといった点が魅力です。

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