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【ポケカ】強化拡張パック「ポケモンカード151」収録カードリストと解説

図鑑No.41~80

《ズバット》ー《ゴルバット》

《ズバット》は特性「まるみえエコー」で相手の手札を見ることが出来ます。
同パック収録の《エリカの招待》や《ゲンガー》のワザ「ポルターガイスト」を使用する前の一手として使い、状況を把握するのに役立ちます。

《ゴルバット》はワザ「ちょくげきひこう」によって、バトル場・ベンチを問わずに攻撃出来るポケモンとなっています。

《ナゾノクサ》ー《クサイハナ》ー《ラフレシア》

《ナゾノクサ》はHP60でにげるエネルギーが1つと扱いやすいたねポケモンです。

《クサイハナ》と《ラフレシア》は進化時に特性を使用出来ます。
山札を上から《クサイハナ》は3枚、《ラフレシア》は8枚見て、その中の基本エネルギーを好きなだけ付けられる効果となっています。

運次第ではありますが、全てのタイプの基本エネルギーを加速できる点は魅力的です。
1回切りの使用となる為、効果を使った後は置物になってしまう点に注意しましょう。

《パラス》ー《パラセクト》

《パラス》はHPが70あり、にげるエネルギーが2つのたねポケモンです。
《パラセクト》が持つワザ「きんしをばらまく」は、コインを2回投げてオモテの回数だけ山札から草タイプポケモンを展開します。
進化ポケモンでも展開できるので、2進化ポケモンを出していきましょう。

《コンパン》ー《モルフォン》

《コンパン》はHPが70あるたねポケモンです。
にげるエネルギーを2つ必要としているので、《ビーチコート》に対応していない点には注意しましょう。

進化系の《モルフォン》はHPが90なので、《レベルボール》でサーチをすることが可能な1進化ポケモンです。
ワザ『さくらんパウダー』が強力で、相手のバトルポケモンを混乱にさせつつグッズロックまで仕掛けることが出来ます。
ワザ『スピードウイング』のダメージは大きくないため決定打はないですが、序盤の妨害要因として優秀な働きを見せてくれるでしょう。

《ディグダ》ー《ダグトリオ》

少ないエネルギーでワザを使える進化ラインです。
ダメージは低いため、削り要因として使うと良いでしょう。

《ニャース》ー《ペルシアン》

《ニャース》はコイントス次第ですが相手のベンチポケモンをバトル場に引きずり出せるワザ「まねきねこ」を持っています。
序盤にワザを使えるエネルギーを持ってないポケモンをバトル場に出し、時間を稼ぐことも出来ます。

進化後の《ペルシアン》は、山札から《サカキのカリスマ》をサーチ出来る特性「ロケットコール」を持っています。
《ペルシアン》で《サカキのカリスマ》をサーチをして、同パック収録の《サイドン》で攻撃をしていくコンセプトデッキを組んでいきましょう。

《コダック》ー《ゴルダック》

《コダック》は次の番相手が投げるコインをすべてウラにするワザ「かんがえすぎる」を使えるユニークなポケモンです。
ポケモンカードゲームのコイントスはオモテを出すことが前提に効果を発揮することが多いため、カードの種類や回数を問わず1ターン丸ごとウラにさせるのは、デッキ次第でかなり厄介な存在になるでしょう。

《ゴルダック》はワザ「すいなんきゅうじょ」でトラッシュからポケモンを大量に回収することが出来ます。
手札からポケモンをトラッシュすることで強力な効果を発揮するカードとの相性が良いでしょう。

《マンキー》ー《オコリザル》

 

《マンキー》はコイントスでオモテを出せば1エネルギーで40ダメージと破格の火力を出すことが出来ます。
ウラを出しても20ダメージを与えることが出来ますが、自傷ダメージも20と大きいです。

《オコリザル》は自身を混乱にしてからワザ「げきこうスマッシュ」を狙う特殊なポケモンです。

《ガーディ》ー《ウィンディ》

《ガーディ》はHPが80と高いポケモンです。
ワザ「じょうはつ」では水エネルギーを除去出来るため、水タイプデッキには後攻1ターン目の攻撃要因として使う場面がありそうです。

《ウィンディ》に進化するとHPが高く、にげるエネルギーが重い重量級ポケモンになります。
ワザ「ダイナマイトファング」は240ダメージと、たねの「ポケモンex・V」を一撃で沈める火力を持っています。
上手くエネルギーを加速し、「ダイナマイトファング」の連続使用を狙っていきましょう。

《ニョロモ》ー《ニョロゾ》ー《ニョロボン》

コインに関するワザを持つ進化ラインです。

《ニョロモ》はHP60でにげるエネルギー1つと扱いやすく、ワザ「あわ」でのコイントスでオモテを出せば相手のポケモンをマヒ状態に出来るのも優秀です。
《ニョロゾ》は《レベルボール》でサーチ出来る1進化ポケモンとなっています。

最終進化の《ニョロボン》は、《ニョロモ》と《ニョロゾ》を合わせて強化した性能となっています。
ワザ「ごうかいパンチ」でオモテを出せば250ダメージを与えることが出来るポケモンです。

《ケーシィ》ー《ユンゲラー》ー《フーディンex》

《ケーシィ》はHPが50とやや低めですが、にげるエネルギーが1つで1エネルギーでワザを使えるので扱いやすいです。
そして進化後の《ユンゲラー》はなんと21年ぶりの登場。
ワザ『テレポートアタック』でベンチに逃げつつ《フーディンex》への進化に備えましょう。

《フーディンex》は2進化の超タイプ「ポケモンex」で、ベンチにいても使えるワザ『ディメンションハンド』が特徴です。
120ダメージと火力こそ低いものの、バトル場に《ミミッキュ(スノーハザード)》や《カビゴン(ポケモンGO)》など、強力な特性を持つポケモンを盾に攻撃を仕掛けることが出来ます。
強烈な妨害を仕掛けしつつ、相手の戦力を削っていきましょう。

ワザ『マインドジャック』は相手のベンチポケモンの数×30ダメージを追加するワザです。
元のダメージが90ある為、最大で240ダメージになります。
状況を見つつ、相手のベンチが多くなってきたらバトル場で戦っていきましょう。

《ワンリキー》ー《ゴーリキー》ー《カイリキー》

《ワンリキー》《ゴーリキー》《カイリキー》全ての進化形態で相手の山札をトラッシュする効果を持つワザを所持しています。

《カイリキー》は特性「こんじょう」によって、ワザのダメージできぜつする時に、コイントスでオモテを出せばHP「10」の状態で耐えることが出来ます。
ダメカンを乗せる効果やどく・やけどのスリップダメージは耐えられないので注意が必要ですが、相手のデッキとコイントス次第で不死身となる面白いポケモンです。

《マダツボミ》ー《ウツドン》ー《ウツボット》

《マダツボミ》はHPが60でにげるエネルギーが1つと扱いやすいポケモンです。
1エネルギーから使えるワザも持っています。
《ウツドン》は《レベルボール》でサーチ出来る1進化のポケモンとなっています。

2進化の《ウツボット》はワザ「ディレイドアシッド」が特徴的で、120ダメージを与えたあと、次の相手の番の終わりにワザを受けたポケモンにダメカンを12個乗せる効果を持っています。
決まれば合計で240ダメージとなる強力なワザです。
《ワナイダーex》でにげるエネルギーを増やして妨害をしていくと、追加効果を発動しやすくなるでしょう。

《メノクラゲ》ー《ドククラゲ》

《メノクラゲ》はHPが60でにげるエネルギーが1つの扱いやすいたねポケモンです。

進化系の《ドククラゲ》はワザ「パニックテンタクル」が面白く、ウラが出るまでコインを投げて、オモテの数×90ダメージを与えます。
ここまでだと良くある青天井コイントスのワザですが、最初のコインでウラを出したときは相手のバトルポケモンをこんらんに出来るため、何もできなかったということが無いようになっています。

《イシツブテ》ー《ゴローン》ー《ゴローニャex》

《イシツブテ》はHPが80と高いたねポケモンです。
ワザ「かたまる」を使用すればダメージの低いワザをシャットアウト出来るので、生存力も更に高まるでしょう。
《ゴローン》はこれといった特徴のない普通の1進化ポケモンとなっています。

最終進化の「ゴローニャ」は《ゴローニャex》として参戦。
ワザ「ダイナミックロール」を使ってから「がんせきボンバー」を使い、大ダメージを狙っていくポケモンとなっています。
ほぼすべてのポケモンをこの一連の動きできぜつさせることが出来るので、高い耐久力を活かして積極的に狙っていきましょう。

《ポニータ》ー《ギャロップ》

《ポニータ》はHPが70でにげるエネルギーが1つの優秀なたねポケモンです。
《ギャロップ》はワザ「マッハターン」でそこそこのダメージを与えながらベンチに後退できるので、バトル場で妨害性能を発揮出来る《クレッフィ(バイオレットex)》などと組み合わせると良いでしょう。

《ヤドン》ー《ヤドラン》

《ヤドン》はHPが80と高めに設定されているポケモンです。

《ヤドラン》はワザ「のんびりタックル」が強力ですが、進化した番には失敗してしまうワザです。
ワザ「おおあくび」で時間を稼いだり、ベンチで1ターン置いたりするほか、《ドリームボール》を使ったポケモンを直接ベンチに出す効果で出しても即攻撃が出来ます。(展開して攻撃するまでが非常に限定的ですが)

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