ポケモンカード

ポケモンカードを本格的にやり始めて思ったこと

こんにちは、ポケモンカードGBでは【フシギバナナッシー】を使っていたおーえそです。
運ゲーだけど強い!

今回は去年の11月から本格的にやり始めたポケモンカードについて、3か月ほどやって思ったことを書いていこうと思います。

ポケモンカードとは

「ポケモンカードゲーム」は、1996年から発売を開始した日本国産のカードゲームです。
元ネタはもちろん「ポケットモンスター」。

基本的には本家のようにエネルギーを付けてポケモンを育て、ワザを使って相手のポケモンをきぜつさせていき、計6枚ある「サイドカード」をすべて取り終えたら勝ちというルールです。ここら辺は公式サイトを見ていただければと思います。

なぜポケカを始めたのか

ポケカを始める前は、「デュエル・マスターズ」をやっていました。(今もやっていますが)
TCGをやっている人なら分かるかもしれませんが、他のカードゲームの情報が特に知りたくなくても入ってくる事は多いです。
そんな流れでポケカが凄いブームになっていると聞き、そういや小さいころやってたなーと少し興味を持ちました。俗にいう「ミーハー」の類です。

そんな私の目の前に現れたのがこれです。

もはやいつものって感じですね。

SNSで繋がっている人でポケカやっている人に教えを請い、【ルガゾロ】のパーツ揃うし組んでみたらと言われたので買いあさり、組み上げました。
その当時はとりあえず1デッキ持っておくかという感じでしたが、結果的にポケカ沼に落ちたって感じです。
クソ楽しいので後悔はしておりません。

ポケカを初めて思ったこと

本題です。
ここではいくつかの項目に分けて書きたいと思います。

①:イベント参加のための入り口が広い

売り切れ地獄さえ抜ければ、平日休日問わずイベントが開催されているので、土日祝働いているアルバイターの自分でもそういう対戦イベントに参加しやすい環境が整っているなぁと感じました。
平日火曜の夜からイベントやってるとか他のカードゲームじゃ早々ないんじゃないかなと思います。

いつでもプレイヤーとの交流をしたり、デッキの研究をしたりすることがやりやすいです。
対戦相手のいなさに困りづらいっていいなぁ!

②:デッキ作成コストがそこまで高くない(なくなった)

バブル期を抜けた後の話になりますが、一部のデッキを除いてデッキの作成コストはそこまで高くないと思いました。多分2万かけずに大体の環境デッキ一つは組めるのではと思います。
高額な汎用パーツもありますが、それらは最悪使いまわしてしまえばいいのでなおさら。
デュエマだと一部のカード以外は使いまわせるほどの汎用性がないので・・・

あとは構築済みデッキの完成度も高いですし(特にブイズスタートデッキ)、エネルギーや汎用カードが一気に手に入るデッキビルドボックスも結構な頻度で出ているので、そこでもコストの削減に貢献していると思います。

③:単純に見えて奥が深い

他のカードゲームと比べてもとりわけ簡単で大味そうに見えますが、やればわかる奥の深さ。
特に、デッキを1ターン目から見ることの出来るカードゲームなので、「なにがサイドに行ったか」「それを受けてどのようなプランでやるか」を考えるのは楽しく奥が深いなぁと感じます。

終盤のお互いのデッキが少なくなったときとかの駆け引きも楽しいです。
残っているカードが分かってくるので、「あのカードを引ければ大きく戦況は変わる・・・!」みたいな感じになります。
そこまで見据えてプレイできたときのアドレナリンの放出量はやばいです。

④:環境の移り変わりとパックの販売ペースが早い

ちょっとネガティブな話になりますが、思ったことなので正直に書きます。
環境の変わりとパックの販売ペースがかなり速いです。

パックが1か月に1個ずつ出てくるのですが、新しいアーキタイプを作れるような構成をしていることが多いため、結果的に環境の変わりが速くなっています。
毎弾新デッキを作る人にとっては上記の②に当てはまらないかもしれませんね・・・

構築済みデッキやデッキビルドボックスだけ出す月があってもいいとは思いますが、そうもいかないんでしょうか。

まとめ

以上、自分がポケカを初めて思ったことでした。

結論を言えば、

おもしろいからやろうぜ。

という感じです。

後々、初めて見たい人向けの記事も書いていけたらなぁと思います。(自分も始めて間もないですが!)



おわり。

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