※この記事はアルコールに関する内容が多分に含まれています。
※お酒は20歳になってから。
こんにちは。
飲み会とか仕事とかしまくってて3日も更新が途絶えてしまいました。
また頑張って書きたいと思います。
というわけで今回は大人のポケモンカード！ということで「ウルトラビースト」達の技名の元ネタになっているカクテルを飲んでみました！
早速レビューをしていきましょー
『カミカゼ』
【材料（比率）】
・ウオッカ…１
・ホワイトキュラソー…１
・ライムジュース…１【アルコール度数】
30度程度
最初は《カミツルギ（鋼）》のワザ名になっている、『カミカゼ』です。
それぞれの材料を均等に使って作ります。
口当たりはやや甘めでトロッとした感覚でしたが、しばらく味わっているとキレのある風味が広がります。
ただ、辛いとか酸っぱいというわけではなく甘めの味は変わらなかったです。
非常に飲みやすくておいしいですが、アルコール度数も中々に高いので飲みすぎに注意しましょう。
『ダイキリ』
【材料（ml）】
・ラム…45ml
・ライムジュース…15ml
・砂糖…1tsp（ティースプーン１杯）【アルコール度数】
25度程度
《カミツルギ》の如く白いカラーが目を引くカクテル。
シンプルなレシピが故に繊細、お店によっては味が全然違うことも。
何件かのダイキリを飲んでみましたが、スッキリとした味わいは変わりません。
ただし酸っぱさと甘さのバランスが店によって違ってきます。
ここら辺は個々の感覚によってくると思うので、皆さんも何件か回ってみてピッタリのダイキリが飲める店を探してみてはいかがでしょうか？
『ガルフストリーム』
【材料（比率）】
・ウオッカ…2
・ピーチリキュール…2
・ブルーキュラソー…1
・パイナップルジュース…1
・グレープフルーツジュース…4【アルコール度数】
15度程度
《ネクロズマ（あかつきのつばさ）》の羽根のような青い色がなんとも爽やかなカクテル。
レシピからもわかる通り、味はスッキリ系というよりかはトロピカル。
ジュース感覚でぐいぐい飲むことが出来ますがそれでも度数は15度程度はあります。
油断をすると酔ってしまうかもしれないので、注意して飲んでいきたい所ですね。
『ラスティ・ネイル』
【材料（比率）】
・スコッチウイスキー…3
・ドランブイ…1【アルコール度数】
35～40度
《ネクロズマ（たそがれのたてがみ）》のワザ名になっているウィスキーベースのカクテル。
和訳は「錆びた釘」。
ドランブイによって味がかなり甘くなっており、ウィスキーの風味が苦手な方でも意外と飲むことが出来るのではないかな、と思います。
甘みをもっと強くしたい時はウイスキーとドランブイの比率を1：1に近くするといいと思います。
アルコール度数はかなり高めの35～40度。
少量でもゆっくりと飲みましょう。
個人的にはこの甘味がクセになってしまい、来たら飲みたくなる、そんなカクテルでした。
まとめ
今回は「ウルトラビースト」のワザ名のモチーフとなったカクテルから、4つのカクテルについて実際に飲んだ感想を書いてみました。
まだまだ多くのカクテルがあるので、更にバーを開拓するなり自分で作るなりしてコンプリートしていきたいですね！
おわり。