【ポケカ】拡張パック「パラダイムトリガー」で優先して集めたいカードを紹介!
こんにちは。
今回は2022年10月21日に発売された、拡張パック「パラダイムトリガー」より、最初に集めておきたいカードを厳選して紹介していこうと思います。
「シングル買いでどのカードを買おうか迷っている…」「環境でよく見かけるカードはどのようなカードだろう?」といった悩み・疑問を解決する一助になればと思います!
それでは見ていきましょー。
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優先して確保しておきたいカード
この項目では、多くのデッキに入れることが出来そうな汎用性の高いカードや、各タイプ内で入れておきたいカードを紹介していきます。
《イトマル》ー《アリアドス》
《アリアドス》は、特性『かげりのいと』によって、相手の「ポケモンVSTAR」がワザを使うためのエネルギーを無色1個ぶん増やす効果を持っています。
環境で活躍している「ポケモンVSTAR」のほとんどに刺さる強烈な効果で、エネルギーのリソース消費を増やすことで相手の動きを妨害することが出来ます。
進化前の《イトマル》と合わせて、少なくとも1枚ずつは確保しておきたいカードです。
《ポニータ》ー《ギャロップ》
《ギャロップ》が持つ特性『ヒートブースト』は、手札から炎エネルギーをトラッシュすることで、その番に自分の炎ポケモンが使うワザのダメージを「+30」する効果となっています。
緩い条件で大きくダメージを上昇させることが出来ます。
現状でも多くの炎タイプデッキに入れることが出来ますが、今後強力な炎ポケモンが出た時には是非とも合わせたいカードですので、今のうちに確保しておきましょう。
《レジエレキV》ー《レジエレキVMAX》
《レジエレキVMAX》は特性『トランジスタ』を持っており、雷タイプのたねポケモンのワザのダメージを「+30」することが出来ます。
《レジエレキVMAX》が場にいるだけで効果が発揮され、更に《レジエレキVMAX》の数だけダメージが上昇します。
優秀なエネルギー加速要因である《モココ》も合わせるとベンチをかなり圧迫しますが、それでも強力な効果なので、雷タイプのたねポケモンを中心としたデッキには入れておきたいです。
《なぞの化石》ー《アーケン》ー《アーケオス》
2進化の《アーケオス》が持つ特性『プライマルターボ』は山札から特殊エネルギーを2枚、自分のポケモン1体に付ける効果となっており、非常に強力です。
《なぞの化石》から《アーケン》を経由して進化させていくので、手間はありますが、それに見合った強力な効果を発揮してくれます。
特殊エネルギーを主体にしたデッキの他、【ルギアVSTAR】デッキや【オムスターV】デッキなど、《なぞの化石》やを使用しなくでも《アーケオス》を展開できるデッキに入れるのもオススメです。
《森の封印石》
《森の封印石》を付けた「ポケモンV」が、「VSTARパワー」である特性『スターアルケミー』を使えるようになる「ポケモンのどうぐ」。
この特性は「ルールを持つポケモン」である「ポケモンV」に付けられるものではなく、《森の封印石》が持つ特性である為、《頂への雪道》に無効化されることなく使用することが出来ます。
効果は山札から好きなカードを1枚手札に加えるというものであり、非常に汎用性が高いです。
「ポケモンVSTAR」を投入しない「ポケモンV」主体のデッキには是非とも入れておきたいカードです。
デッキの軸として欲しいカード
この項目では、各デッキを作る場合の軸として必須となるカード達を紹介していきます。
《ブリガロンV》
《ブリガロンV》が並ぶほど強力になる特性『ニードルライン』で耐久戦を仕掛ける【ブリガロンV】デッキのメインカードです。
とにかく《ブリガロンV》を多く並べることが重要になるので、デッキを作る場合は必ず4枚確保しておきましょう。
《オムスターV》
「化石」と名の付くカードから進化するポケモンを山札から直接呼び出せるワザ『げんしのみちびき』を持つポケモンです。
《なぞの化石》だけでなく、《めずらしい化石》から進化するポケモンも場に出せる点が優秀です。
【化石】デッキには入れておきたいカードです。
《トゲデマル》《デデンネ》《ピカチュウ》《モルペコ》
《トゲデマル》⇒《デデンネ》⇒《ピカチュウ》or《モルペコ》の順番でワザを使っていくデッキのメインカード達です。
デッキの形によって《ピカチュウ》をメインとするか、《モルペコ》をメインとするか変わってきますが、《トゲデマル》と《デデンネ》は必須になるので集めておきたい所です。
《ヤジロン》ー《ネンドール》
サポートを使わないデッキのエネルギー加速要因として活躍出来るポケモンです。
《ネンドール》の特性『ミステリーチャージ』は、サポートがトラッシュにないなら使える特性で、トラッシュから闘エネルギーを1枚自分のポケモンに付けることが出来ます。
貴重な闘エネルギーの加速要因としても使えるので、既存の闘デッキを敢えてサポート無しで組んでみるのも面白そうですね。
《レジドラゴV》ー《レジドラゴVSTAR》
トラッシュのドラゴンポケモンのワザをコピーして戦う【レジドラゴVSTAR】デッキのメインカードです。
基本的に《レジドラゴVSTAR》のみ攻撃を仕掛けていく為、多めの枚数を採用しておきたい所です。
《ルギアV》ー《ルギアVSTAR》
トラッシュからルールを持たない無色ポケモンをタダ出しできる特性『アッセンブルスター』を中心に盤面を展開していく【ルギアVSTAR】デッキのメインカードです。
基本的には《同パック収録の《アーケオス》を展開していくことになるので、一緒に集めていきましょう。
場合によって確保しておきたいカード
この項目では、メインではないものの特定のデッキに入れると大きな効果を発揮するカードを紹介していきます。
《大地の封印石》
相手の「ポケモンV」全員のHPを「100」にするようにダメカンを乗せるワザ『スターグラビティ』を使えるようにする「ポケモンのどうぐ」。
【れんげきウーラオスVMAX】を始めとした、ベンチに大きなダメージを与えるデッキとの相性が良く、序盤から中盤における削りの負担を大きく軽減することが出来ます。
《ジメレオン》の特性『うらこうさく』や、《ヤレユータンV》の特性『おとりよせ』で簡単に手札に加えられる点も魅力です。
《さぎょういん》
山札を3枚引き、場のスタジアムをトラッシュするサポート。
スタジアムの除去要因として《バケッチャ》や《ロストスイーパー》との選択になりますが、《ネオラントV》から手札に加えられる点と、コストを必要としない点で差別化を図りましょう。
《スズナ》
山札の上から7枚を見て、その中にある水ポケモンと水エネルギーを好きなだけ手札に加えるサポート。
【うみのばんそう】を始めとした水タイプポケモンが多く使用されているデッキとの相性がよいです。
《未開の祭壇》
山札の上を1枚確認し、トラッシュするかそのまま戻すかを選べるスタジアム。
《ヤレユータン》の特性『さるぢえ』や《キュレムVMAX》の特性『はくぎんせかい』を使う際に事前に確認して置き、不必要なカードならトラッシュしておくという運用が可能です。
まとめ
今回は拡張パック「パラダイムトリガー」において、最初に集めておきたいカードを紹介していきました。
汎用性の高いカードというよりは、各タイプで優秀なカードが多いため、持っているデッキや作りたいデッキのタイプに合わせて集めるカードを決めていきたいですね。
シングル購入の目安や環境考察の一助になればと思います!
それでは良きポケカライフを!
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