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【ポケカ】《ドラパルト》デッキの構築と動かし方のポイント【ドラパルト】

こんにちは。

今回は【ドラパルト】デッキを組んでいくうえで押さえておきたいポイントを紹介していこうと思います。
以前【ドラパルト】デッキの記事を投稿して、実際に組んでみましたが、うまく回らないことが多く…。

https://kanohito-teien.com/pokeka-200202

そこで調整をしていった結果ある程度安定するようになったので、構築のヒントにしていただければと思います。

それでは見ていきましょー

【ドラパルト】のデッキを組むうえでのポイント:基本編

ここでは、【ドラパルト】デッキを組むうえでまず押さえておきたいポイントについて解説します。

①:《ドラパルト》が立てられるようにする

まずはデッキのメインアタッカーとなる《ドラパルト》が着地できるようにしなければなりません。
基本的には《ふしぎなアメ》を使用して《ドラメシヤ》から《ドラパルト》に進化させていく動きになります。

・《ドラメシヤ》
・《ふしぎなアメ》
・《ドラパルト》
これら3枚のカードを手札に持ってくるために、各種サーチカードを投入しましょう。

まずは《ドラメシヤ》と《ドラパルト》。
ポケモンなので、安定の《クイックボール》や《ミステリートレジャー》から持って来ましょう。

・《ドラメシヤ》は《クイックボール》
・《ドラパルト》は《ミステリートレジャー》
から持ってこれるとよいです。

また、《ドラメシヤ》と《マーイーカ》を一緒に持ってこられる《ウツギ博士のレクチャー》もいいですね。

次に《ふしぎなアメ》を手札に加える手段ですが、まず考えられるのは《ジラーチ》でしょう。

《エスケープボード》と合わせた安定感は色あせることが無いですね…

他には、同じ弾に収録されている《フウロ》も候補に挙がります。

「サポート」ではあるものの、《ジラーチ》とは違って確実に《ふしぎなアメ》を手札に加えることが可能です。

枠に余裕があるなら両方採用するのもアリだと思います。

②:《カラマネロ》の採用枚数をよく検討する

 

《ドラパルト》は2エネでワザが使えますが、やはりエネルギー加速をして素早く攻撃したい場面が多々あります。
そんな時に役に立つのが、ご存じ超タイプのエネルギー加速要因《カラマネロ》。

2-2ラインで採用をした場合、デッキの枠が空くため、メタカードを入れることが出来るようになります。
しかし、《カラマネロ》の着地が不安定になるかつ、一度《カラマネロ》が倒されてしまうと立て直しが非常に難しくなってしまいます。

3-3ラインでの採用だと、枠がきつくなりますがデッキの安定性が増します。

私は現在3-3ラインで《マーイーカ》と《カラマネロ》を採用しています。
進化ポケモンが主軸となっているので、他のデッキの対策を犠牲にしても安定を取りたかったからです。

③:《ガブリアス&ギラティナGX》は扱いが難しいので、非採用でもOK

ここは反省点ですね。
ダメカンによるダメージ上昇に目を奪われ過ぎました。

予想以上に攻撃することが出来なかったです。
《オーロラエネルギー》を持ってこれる《グズマ&ハラ》を採用してすら、殴れることが10戦中3回ぐらいでした。

不安定だったので、いっそのこと採用せずに動かしていたらが回りが良くなりました。

もし《ガブリアス&ギラティナGX》を採用する場合は、《オーロラエネルギー》ではなく、《トキワの森》や《メイ》でサーチ可能な《基本闘エネルギー》の方が良さそうです。

【ドラパルト】のデッキを組むうえでのポイント:調整編

ここでは、キーカード以外のカードについて書いていきます。

①:《ヤレユータン》はやはり便利

簡単かつ超強力な手札妨害カード《マリィ》。
《マリィ》は《ふしぎなアメ》と《ドラパルト》を手札に揃えなければならない【ドラパルト】デッキの天敵ともいえる存在です。

対策として、《ドラパルト》への進化が見込めないときは《ヤレユータン》の特性『さるぢえ』を使用して、《ふしぎなアメ》や《ドラパルト》をデッキトップにおいてあげましょう。

そうすれば、《マリィ》を使われても手札に進化するためのパーツをキープしておくことが出来ます。
自分が《マリィ》や《博士の研究》を使用するときのも使えるので、是非採用を検討してみてください。

②:手札切れが起こりやすいので、《メイ》や《オドリドリGX》が効果的

【ドラパルト】デッキは進化ポケモンを多用するため、手札の消費が激しい上に、ポケモンがきぜつした後の立て直しが難しいです。
そんな時は《メイ》や《オドリドリGX》が強力です。

《メイ》はサポートではありますが、「ポケモン」「トレーナーズ」「基本エネルギー」を1枚ずつ手札に持ってこれる為、立て直しのしやすさが段違いに高くなります。
例として、《ドラパルト》《ふしぎなアメ》《基本超エネルギー》という進化セットを一手で揃えられるので、場に進化可能なエネルギーの付いた《ドラメシヤ》がいればすぐに攻撃をすることも出来ます。

《オドリドリGX》は「ポケモンGX」であるため、サイドを2枚取られるデメリットはありますが、特性『たむけのまい』が強力です。
《ミステリートレジャー》《クイックボール》の両方に対応しており、枠も1枚しか取らないのでオススメです。
《ピカチュウ&ゼクロムGX》を始めとした「ベンチ攻撃」が怖いので、《ミュウ(ベンチバリア)》の採用も検討しましょう。

【ドラパルト】デッキを動かす上でのポイント

①:《ミステリートレジャー》は進化ポケモンを中心にサーチする

構築のポイントでも書きましたが、《クイックボール》で「たねポケモン」はサーチできるので、《ミステリートレジャー》では《ドラパルト》《カラマネロ》をサーチしていきましょう。

・《クイックボール》⇒《ドラメシヤ》《マーイーカ》
・《ミステリートレジャー》⇒《ドラパルト》《カラマネロ》
を中心にサーチ出来るとよいです。

当たり前のことかもしれませんが意外に重要です…。

②:相手のポケモンの残りHPが「120」「240」になるようにダメカンをばら撒く

【ドラパルト】デッキにはダメカンをばら撒くカードが多数採用されています。
メインアタッカーの《ドラパルト》が攻撃で相手のポケモンを倒せるように、相手のポケモンに乗せるダメカンを調整していきましょう。

《デデンネGX》や「非ポケモンV・GX」等、HPの低いポケモンは「120」に、
「TAGTEAM」や「ポケモンVMAX」のHPが高いポケモンは「240」になるように調整しましょう。
後の展開がグッと楽になりますよ。

③:日ごろの行いをよくする

《ドラパルト》は特性『すりぬけ』によって、攻撃を躱すことが出来ます。
しかしそれは、コインでオモテが出ればの話です。

という訳で日ごろの行いを良くして、ここぞという時にオモテが出るようにしましょう。

まとめ

今回は【ドラパルト】デッキについて、構築と動かし方のポイントを解説していきました。

【ドラパルト】デッキで悩んでいる方の参考になれば幸いです。

それでは良きポケカライフを!

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