こんにちは。
今回はスタン落ち後用に組んだ【ピカチュウ&ゼクロムGX】(以下【ピカゼク】)のデッキを使った感想なんかを書いていきます。
それでは見ていきましょー
サンプルレシピ
現在はこのような形で運用しています。
《ライチュウ&アローラライチュウGX》はまだ持っていないので入れていません!
スタン落ちによって《カプ・テテフGX》がいなくなり、「サポート」サーチによる安定感がなくなるため、多めに《ジラーチ》《デデンネGX》を採用し、デッキを掘り込んで目当てのカードを引けるようにしています。
《グズマ》もスタン落ちし、やや入れ替え手段が少なくなるので《フウとラン》を採用し、非GXデッキと対面したときに《サンダー》が活躍できるように調整しました。
ついでに《メイ》も採用し、サイドの取り合いになっても競り負けないようにしてあります。
《ミュウ》はミラー対策。
どうしても《デデンネGX》が並んでしまうので、『タッグボルトGX』でサイドを根こそぎ取られないようにしてあります。
特徴的なところといえばこんなところでしょうか・・・
それでは実際に動かしてみた感想を書いていきます。
実際に動かしてみた感想
雷タイプ特有の速さは健在
ドロー・サーチを多めにしたおかげかもわかりませんが、2T目に《ピカチュウ&ゼクロムGX》が殴りにいける場面が多かったです。
《電磁レーダー》でポケモンサーチ→減った手札から《カスタムキャッチャー》→手札を限界まで減らして《デデンネGX》→ドロサポ使用
といった流れも出来、1ターンに12枚ほど引くこともたまによくあります。
引きまくれば自ずと《カプ・コケコ♢》や《サンダーマウンテン♢》といったエネ加速手段も手札に来るわけで、最終的には2T目で殴りに行くことが出来ました。
《カスタムキャッチャー》《グレートキャッチャー》が有能
先ほども書きましたが、1枚使った時のドロー効果が地味に有能です。
手札が3枚になるようにデッキからドローするという一見地味な効果ですが、《電磁レーダー》によって手札をかなり吐き散らしている場面があり、そこでドローする枚数を増やせるのはかなり強力でした。
どうせ《デデンネGX》で捨てられる運命なので、使えるものは積極的に使っていきます。
《グレートキャッチャー》を入れているのもこれが理由になっているところがありまして、《カスタムキャッチャー》を2回使う機会は全くと言っていいほどないが、「相手のポケモンを入れ替える効果は2回使いたい」という思いから採用しています。
実際結構な確率で使用しているので、これに関しては採用していてよかったなと思っています。
やっぱりカード引くの気持ちいい
これ。
「ポケモンカード」って感じです。
まとめ
今回は【ピカゼク】を回した感想を雑に書いていきました。
今なら7000円もかからずに組めると思う(多分)ので、かなーーりお得だと思います。
スタン落ち後もそのまま使っていけるので、組んでみてはいかがでしょうか!
おわり。
↓デッキ内のカードが大体入ってる!タッグオールスターズはこちら↓