【ポケカ】《ピカチュウ&ゼクロムGX》デッキを考えてみた【ピカゼク】

デッキ, ポケモンカード

※2020年1月14日更新!

こんにちは。

今回は、《ピカチュウ&ゼクロムGX》の使用したデッキを考えてみました。

主な理由は大体想像できるかもしれませんが、スタン落ちとその後の商品展開ですね。
私の愛用していた【ルガゾロ】が落ち、次は何を握ろうか迷っているところです。

どうせなら長い間握れるデッキを持って置きたいかつ、11月29日に発売される「スターターセットV」の切り札を見て、【ピカゼク】を握ってみるのもありだなーと感じたので、今回組んでみることにしました。(たった1枚で判断するのもどうかとは思いますが(笑))

「タッグオールスターズ」で多くのパーツが手に入る&この間初心者向けのデッキ構築の記事も書いたので、ついでの参考として書いておこうかなーというものもありました。

という訳で【ピカチュウ&ゼクロムGX】について紹介していきます。

【こんな方にオススメ】
・《ピカチュウ&ゼクロムGX》を使いたい!
・低コストで環境デッキを作りたい!
・ポケモンカードを最初からガチで始めたい!

それではみていきましょー



【ピカチュウ&ゼクロムGX(ピカゼク)】とは

「TAGTEAM」である《ピカチュウ&ゼクロムGX》をメインアタッカーとした速攻寄りのデッキ。

ワザ『フルドライブ』を使うには「雷エネルギー」3枚と重そうに見えますが、《カプ・コケコ♢》と《サンダーマウンテン♢》を利用した(疑似)エネルギー加速で、先行2ターン目や後攻1ターン目から攻撃をすることが可能です。

『フルドライブ』によるエネルギー加速で盤面を固めつつ、絶え間ない攻撃で勝利を目指すデッキです。




主要カードの役割

《ピカチュウ&ゼクロムGX》:メインアタッカー

先ほども載せましたが、『フルドライブ』による中火力と安定したエネルギー加速を同時に行う、このデッキのメインアタッカーです。
エネルギー加速は1体のみ対象ですが、バトル場・ベンチを問わず付けられるため、自身に付けて『タッグボルトGX』に備えるも良し、ベンチに付けて後続を準備するも良しです。

また、雷エネルギーが6枚付いていればGXワザ『タッグボルトGX』の追加効果を使って、ポケモンを2体同時に倒すことも可能です。

まずはこのポケモンから殴れるように動いていきましょう。

《ライチュウ&アローラライチュウGX》:サブアタッカー①

ベンチからバトル場出たターンに『タンデムショック』を使用すると、160ダメージとマヒ効果を与える優秀なサブアタッカー。

GXワザ『ライトニングライドGX』は追加効果で250のダメージを出すことが出来ます。
《エレキパワー》を1枚使えば、《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》等、主要なポケモンのほとんどを一撃で倒すことが可能です。

ただし、このポケモンもエネルギーの要求が重めなので、エネルギー管理には気を付けましょう。

《サンダー》:サブアタッカー②

ベンチからバトル場に出たターン、80ダメージになる『アサルトサンダー』を持っています。

ワザのエネルギーが雷エネルギー1枚と軽く、積極的に殴りに行くことが出来ます。
また、「非ポケモンGX」であるため、サイドを取られる枚数が1枚であるのも魅力的です。

サイドレースに競り負けない動きが可能となります。
ただし最近は《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》の登場によって「非ポケモンGX」であるうまみが少なくなってきています。

《デデンネGX》《ジラーチ》《電磁レーダー》《デンジ》:ドロー・サーチ

デッキの回転力を高めるカード群です。
自分の好みや環境によって採用カードを変えていくのがベストでしょう。

《デデンネGX》は特性『デデチェンジ』によって、手札をすべてトラッシュした後、6枚ドローします。
《ピカチュウ&ゼクロムGX》の早期起動のために、とにかくデッキを掘っていく・雷エネルギーをトラッシュに送ることが重要、かつ《電磁レーダー》でサーチできるので他のデッキに比べ多めに採用されています。

《ジラーチ》は特性『ねがいぼし』によって「トレーナーズ」をサーチします。
ランダム要素はあるものの、幅広いカードをサーチできるので、柔軟な動きが可能になります。
《エスケープボード》をつければ、デメリットを帳消ししつつ逃げエネ0で逃げられるので、《ライチュウ&アローラライチュウGX》や《サンダー》と相性が良いです。

《電磁レーダー》は手札を2枚トラッシュしてデッキから雷タイプの「ポケモンGX」を2枚サーチします。
このデッキには雷タイプの「ポケモンGX」がたくさん入っているので、重要なサーチカードとして多数積まれる傾向にあります。

《デンジ》はデッキから「雷エネルギー」と「グッズ」を1枚ずつ持ってきます。
「グッズ」には《電磁レーダー》や火力増強の《エレキパワー》、終盤の詰めに使える《カスタムキャッチャー》など、種類が多いので、状況に合わせたカードを持ってくるようにしましょう。

《カプ・コケコ♢》《サンダーマウンテン♢》:エネルギー関連

雷タイプデッキを組むなら必ず欲しいカード群です。

《カプ・コケコ♢》は特性『せんじんのまい』によって雷エネルギーをベンチポケモンに付けることが出来ます。
そこから《エネルギーつけかえ》を絡めて《ピカチュウ&ゼクロムGX》の起動速度を速めていくことが主な働きになります。

《サンダーマウンテン♢》は「スタジアム」である為ややサーチ手段に乏しいですが、雷ポケモンが使うワザに必要なエネルギーを減らしてくれます。
強力な効果故に1ターンしか持たないことも多いですが、この1ターンの差がゲームを大きく揺るがすことにもなるので、出せるようならしっかりと出しておきたいですね。

サンプルレシピ

2020年1月14日現在での構築です。

動きとしては再三書いておりますが、まずは《ピカチュウ&ゼクロムGX》が殴れるようにして、『フルドライブ』によるエネルギー加速で盤面を作り、そのまま殴り続けるといった感じです。
理想は先攻2ターン目か、後攻1ターン目に『フルドライブ』が打てること。今回の構築もそれが最大限行えるように作ってみました。
《エレキパワー》によって、高い火力を出し続けられるのが魅力的ですね。

剣盾環境で猛威を奮う【三神ザシアン】の攻撃に《ピカチュウ&ゼクロムGX》が耐えられるよう、《おおきなおまもり》を採用したり、《カスタムキャッチャー》の2枚使用時の効果を発揮しやすくするため、《ヤレユータン(さるぢえ)》を採用しております。




デッキの動かし方

ステップ①:『フルドライブ』の準備を整えよう

まずはメインエンジンである《ピカチュウ&ゼクロムGX》の『フルドライブ』を撃てるように準備を進めていきましょう。(何度書いたんだろう(笑))
《クイックボール》を始めとしたサーチカードで、《ピカチュウ&ゼクロムGX》や《カプ・コケコ♢》を手札に加えていくことが出来ます。

また、このデッキには、《デデンネGX》や《博士の研究》、《マリィ》といったドローカードも多く入っています。
しっかりと山札を引いて、必要なカードを手札に持っていきましょう。

ステップ②:『フルドライブ』で大量にエネルギーを付けよう!

準備が完了し次第、出来るだけ早く『フルドライブ』で攻撃を開始しましょう。

以下、《ピカチュウ&ゼクロムGX》が最速(先行2ターン目or後攻1ターン目)で『フルドライブ』を使う一例です。

①《ピカチュウ&ゼクロムGX》と《カプ・コケコ♢》と何らかのポケモンをベンチに出す

②《電磁レーダー》や《クイックボール》で手札の《基本雷エネルギー》を2枚トラッシュ

③《カプ・コケコ♢》の特性『せんじんのまい』で《ピカチュウ&ゼクロムGX》とポケモン1体に《基本雷エネルギー》を付ける

④《エネルギーつけかえ》でポケモン1体から《基本雷エネルギー》を《ピカチュウ&ゼクロムGX》に付ける。

⑤《ピカチュウ&ゼクロムGX》に手札から「雷エネルギー」を付ける

⑥《ピカチュウ&ゼクロムGX》をバトル場に出して、攻撃開始!

「雷エネルギー」を付けるポケモンは、基本的に《ピカチュウ&ゼクロムGX》か《ライチュウ&アローラライチュウGX》か《カプ・コケコV》のどれかになります。
状況を判断して付けていきましょう。

ステップ③:圧倒的スピードとパワーで押し切ろう!

盤面には十分な「雷エネルギー」があるはず。
ここまで来たら各アタッカーで押し切ってしまいましょう。

終盤、相手がカードを使い果たした状況になると《ライチュウ&アローラライチュウGX》の『タンデムショック』が効いてきます。
マヒ効果でうまくターンが稼げると大きなアドバンテージになります。

《カプ・コケコV》は「GXワザ」以外では最高の火力を出します。
《エレキパワー》も絡めて相手のポケモンを一撃で倒しに行きましょう。

各デッキとのマッチアップ

vs【三神ザシアン】

超強力カードである《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》と《ザシアンV》を組み合わせた攻守ともにハイレベルなデッキです。

最近では《ガラル ニャース》が通集な特性を引っ提げて登場したので、《ガラル ニャイキング》を採用して最大280~300ダメージを出してくる構築も見かけるようになりました。

戦い方は、とにかく素早く《ピカチュウ&ゼクロムGX》が『フルドライブ』を使えるようにすること。
エネルギーを付けるポケモンは、次の相手のターンに《ピカチュウ&ゼクロムGX》が倒されることがなさそうなら《ピカチュウ&ゼクロムGX》に付けましょう。
そして《エレキパワー》を絡めた『タッグボルトGX』で、相手のバトルポケモンもベンチポケモンも倒してしまいましょう。

《大きなおまもり》を《ピカチュウ&ゼクロムGX》に付けることが出来ると戦いが楽になります。
抵抗力を合わせれば『はがねのせいしん』+『オルタージェネシスGX』の恩恵を受けた《ザシアンV》の『ブレイブキャリバー』も耐えます。

vs【超パーフェクション(超ミュウミュウ)】

《ミュウツー&ミュウGX》が切り札の、超エネルギーを必要とする「ポケモンGX」を駆使して戦うデッキです。
超タイプが主体となるので《カラマネロ》によるエネルギー加速も可能で、安定した動きが可能です。

このデッキに対しても基本は、最速での『フルドライブ』を狙っていきます。
相手のデッキは高火力を出しにくいですが、相手のポケモンのHPが高いためこちらもワンパンを狙いにくく、先に動かれるとジリ貧になってしまいがちです。
もし先手を打たれたら《マオ&スイレン》でごまかしつつ戦えるとよいです。

『フルドライブ』でエネルギーを付けるポケモンは、《ピカチュウ&ゼクロムGX》、《ライチュウ&アローラライチュウGX》どちらでも良いでしょう。
《ピカチュウ&ゼクロムGX》なら『タッグボルトGX』で、キーカードである《カラマネロ》を倒すことが出来ます。
《ライチュウ&アローラライチュウGX》の『ライトニングライドGX』の追加効果があれば、280ダメージと《ミュウツー&ミュウGX》や《オーロット&ヨノワール》をワンパン出来る火力を出すことが出来ます。

《アーゴヨンGX》が持っている『ベノムシュート』に注意。
《デデンネGX》が倒されてしまうので、《ミュウ》の準備もしておくべきでしょう。

vs【炎パーフェクション(炎ミュウミュウ)】

こちらも《ミュウツー&ミュウGX》を切り札にしたデッキです。
《溶接工》を使った安定した動きが強力です。

【超パーフェクション】とは違い、《リザードンGX》の『フレアドライブGX』や、《レシラム&リザードンGX》の『フレアストライク』など、こちらのポケモンをワンパンするワザが豊富にあるので注意しましょう。

相手のポケモンはほぼ全て高いHPを持つ「ポケモンGX」「TAGTEAM」なので苦しい戦いになるかもしれません。
しっかり『フルドライブ』を撃てれば勝てる相手なので、落ち着いて戦っていきましょう。

vs【モルペコ人形】

《モルペコV》の『エレキホイール』の効果によって、《リーリエのピッピ人形》を囮にしながら戦う防御寄りのデッキです。

《カスタムキャッチャー》で《モルペコV》を引きずり出したり、《ピカチュウ&ゼクロムGX》の『タッグボルトGX』でベンチ攻撃を行っていきましょう。
《ミュウ》が出ていないなら一度に2体の《モルペコV》を落とすチャンスです。

今回のレシピではしっかりとはメタっていませんが、焦らずゆっくりとビートダウンをしていけば勝てます。

vs【ズガドーンアーゴヨン(ズガアゴ)】

【ピカゼク】が登場する前からずっと活躍し続けているデッキ。
やや不利だと思う対面です。

最速『フルドライブ』を全力で狙いに行きましょう。
難しいですが『タッグボルトGX』で《アーゴヨン》を足せるとその後の展開が幾分楽になりますが・・・。

《しまめぐりのあかし》での長期戦を仕掛けられると、勝つことが難しくなってきます。

vs【小ズガドーン】

これもまた苦しいマッチ。
普通に戦っていればサイドを1枚ずつしか取れないので、サイドを取り切るまでに時間がかかってしまいます。

そうこうしている間に『ひのたまサーカス』でこちらの「TAGTEAM」が消し炭にされてしまいます。
とにかく『ひのたまサーカス』による超火力を防ぐために、早い段階で《マリィ》や《リセットスタンプ》による手札の妨害をしつつ戦っていきたい所です。

vs【タチフサグマ】

「たねポケモン」からのダメージを防ぐワザ『ブロッキング』を使って攻めるデッキです。

【ピカゼク】はほとんどの場合「たねポケモン」のみの採用である為、苦しそうに見えます。
しかし《ガラル タチフサグマ》は2進化ポケモンなのでやや動き出しが遅く、下準備をしている間に『フルドライブ』を撃つことが出来れば決して勝てない相手ではありません。

《カスタムキャッチャー》が揃えばより楽に戦っていくことが出来ます。

まとめ

今回は《ピカチュウ&ゼクロムGX》を使ったデッキを組んでみました。

剣盾環境になってからは環境トップクラスといってもいいほどのパワーがあるデッキだと思います。
作成費も1万円ほどでコストパフォーマンスがいいです。
【ピカゼク】の構築に悩んでいる方や、これからポケカを始めようと思った方の参考になれば幸いです!

また、以下の記事では「優勝デッキ20個」から見た【ピカゼク】の構築論も書いております!

こちらも参考にしていただければ幸いです!

おわり。

↓タッグオールスターズのBOXはこちらから!