こんにちは。
今日は昨日に引き続いて「ミラクルツイン」のカードを見ていきたいと思います。
今回は超タイプから悪タイプまでを見ていきます!
超タイプ
ミュウミュウタッグを始めとして、かなり面白いラインナップ。
《ミュウツー&ミュウGX》
下の記事を参照。
https://kanohito-teien.com/post-1024
《タマタマ》ー《ナッシー》
《タマタマ》はプロモでしか超タイプがなかったので入手難易度が下がりました。
《ミステリートレジャー》対応なのがやはり優秀。
《ナッシー》は手札全トラッシュの代わりに180の火力を出せるポケモン。
「ポケモンGX」程度ならワンパンしてくる火力なので、意外なところで顔を出してきそう。
《ルージュラ》
自分のダメカンを付け替える特性『あやしいこしつき』が特徴。
《ギラティナ(やぶれたとびら)》で乗せられたダメカンを取り除いて、《サカキの追放》でトラッシュ、なんてことは一応可能。
あとは「ダメカンが乗っていないなら~」や「ダメカンが乗っているなら~」系のポケモンとは相性が良さそうか。
《ソーナノ》
今弾の「ベイビィポケモン」。
効果はハンデス。
【べロベルト】や【ムサシとコジロウ】デッキでは採用出来るか・・・?
《ラティオスGX》
こちらの記事を参照。
https://kanohito-teien.com/miracletwin-190522
《スコルピ》ー《ドラピオン》
《ドラピオン》は悪タイプですがこちらに。
《スコルピ》は超タイプなので《ミステリートレジャー》から持ってこれるのが優秀。
ワザ自体もやや火力が出る。
《ドラピオン》は逃げエネ4のポケモン。
上ワザはコインで火力が決まるので不安定。
下ワザのエネ要求は重いものの、火力はそれなりに安定しています。
《リグレー》ー《オーベム》
やっぱりBWポケモン多いですね・・・
《リグレー》はHP60なので《ウツギ博士のレクチャー》対応。
《オーベム》は自身がデッキに戻る代わりに相手のグッズをロックする効果を持ちます。
サーチがうまくいけばずっとグッズをロックすることも不可能ではありません。
超タイプには《カラマネロ》もいるのでワンチャンありそうな気はします。
《ヒトツキ》ー《ニダンギル》ー《ギルガルド》
《ヒトツキ》はHP50とHP70が収録。
《ニダンギル》は普通の1進化ですが、《やみのいし》の存在から採用余地は十分にありそうです。
HP80だが逃げエネが少ない方とは選択で。
《ギルガルド》は見た当時は割と弱いな、か思って記事でも微妙かなーと書きましたがここにきてかなり楽しそうな予感がします。
ただ立て続けるのがやっぱりしんどそうなので、低燃費のサブアタッカーが欲しいです。
《ネクロズマ》
特殊エネルギーが付いていると160ダメージになる『スペシャルレーザー』が強力。
《こだわりハチマキ》があれば《ウルトラネクロズマGX》もワンパン出来ます。
そうでなくとも大半の「2進化非GXポケモン」をワンパン出来るので火力には困らない感じですね。
闘タイプ
化石ポケモンが目立つラインナップ
《イワーク》ー《ハガネール》
両者とも逃げエネ4なので《かいじゅうマニア》で集めやすい。
《ハガネール》は重いデメリットとエネルギー要求からの220ダメージを出せる超重量級ポケモン。
ロマンとパワーがあってよろしい
(なぞの化石)ー《プテラGX》
たねポケモンのワザに必要なエネルギーを1つ増やす「ポケモンGX」。
「TAGTEAM」に刺さる効果を持っています。
ただし、バトル場にいなければ意味がなく、強力なかせき系ポケモンの《プテラ》が使いづらくなるのが欠点。
GXワザも特性と噛み合っていて強力ではあるのですが、《プテラ》との選択になるのは間違いない。
《ヘラクロス》
『たいあたり』を持つので《ノーマルZ(たいあたり)》に対応。
『どひょうがえし』は「TAGTEAM」単騎にプレッシャーをかけられるワザ。
《ジーランス》
サーチ幅が広い『しんかいボーリング』が特徴。
ただしワザなので使うかと言われれば・・・
《モグリュー》ー《ドリュウズ》
《モグリュー》はHP70。
《ドリュウズ》はトラッシュをデッキに戻すことが出来るが、1進化でやる事かと言われたら・・・
《アーケン》ー《アーケオス》
無色1個で使える燃費の良さが特徴。
《アーケオス》の『はかいこうせん』は一応確定でエネルギーを破壊できるので、無対策ではそのまま押し切ることもあるかもしれない。
《テラキオン》
こちらの記事を参照。
巌窟王。
https://kanohito-teien.com/miracletwin-190523
悪タイプ
《メガヤミラミ&バンギラスGX》と《イベルタル》を始めとして、活躍の場がありそうなポケモンが多い
《メガヤミラミ&バンギラスGX》
こちらの記事を参照。
https://kanohito-teien.com/miracletwin-190516
《ヤミラミ》
悪エネルギー1個でうまくいけば合計9個のダメカンを乗せられるポケモン。
いれかえ系には無力だが、ダメカンをばら撒くデッキでは、《レインボーエネルギー》や《カウンターエネルギー》と合わせて採用できそう。
《チョロネコ》ー《レパルダス》
《チョロネコ》は《ウツギ博士のレクチャー》対応。
《レパルダス》は「TAGTEAM」単騎にかなり強い性能を持っている。
時間稼ぎとしても優秀なので、「TAGTEAM」単騎がはびこる環境なら警戒や、メタとしていれることを検討したい。
《ズルッグ》ー《ズルズキン》
《ズルッグ》はHP70。
火力も50ダメージと中々な数値。
《ズルズキン》は序盤の『カチコミ』が強力。
《ダブル無色エネルギー》1枚から140ダメージを出せるので、これでアドバンテージを取れる可能性がある。
《イベルタル》
《イベルタルGX》と合わせろ!と言わんばかりの上ワザ、『ふきぬける』。
《ギラティナ(やぶれたとびら)》と比べて火力とデメリットが減った『シャドーインパクト』。
どちらも優秀なワザなので安定した運用が出来そう。
強いていればトラッシュからの自己再生能力が欲しかった。
まとめ
今回は超タイプから悪タイプまでのポケモンを紹介していきました。
悪タイプデッキは組みますが、【ギルガルド】も意外と面白そうで浮気しそうです。
何が言いたいのかと言えば2box買えてよかったと言いたいです!
おわり。