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【ポケカ】「反逆クラッシュ」の収録カードリスト(草~超ポケ)【随時更新】

 

このページでは、2020年3月7日発売の拡張パック「反逆クラッシュ」に収録されるカードのうち、「草・炎・水・雷・超ポケモン」を紹介し、ちょっとした解説も載せています。

それでは見ていきましょー。

↓闘・鋼・悪・トレーナーズ・エネルギーはこちらをどうぞ!↓
https://kanohito-teien.com/hangyaku-crash-2

反逆クラッシュ商品情報

「反逆クラッシュ」BOX販売

ポケモンカードゲーム ソード&シールド シリーズの拡張パック!
※この商品はBOXでの販売となります。

[セット内容]1BOX=30パック入り。1パック=カード5枚入り。全96種+???よりランダム封入。1BOXですべて揃うとは限りません。

(Amazon.co.jpより)

「反逆クラッシュ」スペシャルセット

カードも収納できるスペシャツアート缶ケースつき!

[セット内容]拡張パック「反逆クラッシュ」×7パック、スペシャルアート缶ケース×1個、プロモカード「ストリンダーV」×1枚、特殊エネルギー×1枚、基本雷エネルギー×14枚

(Amazon.co.jpより)

1月26日公開分

「ストリンダー」「ドラパルト」が参戦。
雷タイプと超タイプを中心に強化が入ります。
また、上記2タイプの特殊エネルギーも登場します。

汎用的な「ポケモンV」や「トレーナーズ」も収録されるようです。

↓詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。↓
https://kanohito-teien.com/pokeka-200126

草タイプ

《ストライク》ー《ハッサム》

《ハッサム》は鋼タイプですが、こちらに。

《ストライク》はどちらも無色エネルギー1枚でワザが使えるので、《キャプチャーエネルギー》とは相性が良いです。
しかしながらHPが低く、《ハッサム》に進化可能なので強化『こうそくカマ』を見る場面はほぼなさそう。

《ハッサム》は《ストライク》から進化した番にダメージが上昇する『しゅうげき』が特徴。
ワザのエネルギーも軽いので、鋼弱点の強力なポケモンが出てきた時に強そうです。

《ヘラクロス》

《ツインエネルギー》で使える『つきとばす』が特徴的ですが、相手が選んで入れ替えるので利用されてしまうのが難点です。

《ハスボー》ー《ハスブレロ》ー《ルンパッパ》

《ハスボー》はHP60で《ウツギ博士のレクチャー》対応。
水タイプの《ハスボー》とは《ネットボール》で差別化を図りましょう。

《ハスブレロ》は番の始めに引いた時、直接ベンチに出せる特性『トップエントリー』を持っています。
《ヤレユータン(さるぢえ)》を使うことで特性を発揮しやすくなりますが、《マリィ》や《リセットスタンプ》といったメジャーなカードで無効化されてしまうのが厳しいです。

《ルンパッパ》は《ツインエネルギー》1枚で最大「300」ダメージを出せる『アゲアゲラッシュ』が強力です。
サイド3枚でも「180」ダメージと高い火力を出せます。
2進化であるのがやはりネックでしょうか。

《アメタマ》ー《アメモース》

《アメタマ》はワザが違うものがあるので、そちらとはお好みで。

《アメモース》は無色エネルギーかつ効果はそれなりに強力で扱いやすいですが、ワザのダメージが優しいですね。

《ボクレー》ー《オーロット》

《ボクレー》は超タイプのものがあります。草タイプ専用のカードで差別化を。

《オーロット》はワザ『シャドーコープ』が中々強力です。
火力不足ですが、入れ替え手段が少なくなった「ソード・シールド」環境なのでうまく刺さる時もあるかも。

《ワタシラガV》

《シロナ&カトレア》に似た効果(もしくは《バトルサーチャー》)を内蔵したポケモン。
ベンチに出るだけでトラッシュから「サポート」を回収できるので、《シロナ&カトレア》とは違い、回収したサポートをすぐに使用することが可能です。

ポケモンである為、ベンチ枠を取ってしまうものの《クイックボール》によるサーチや、自身のワザ『まいあがる』による帰還能力を持っていて使い勝手が良いカードなっています。

《ワタシラガV》の登場により、「サポート」をトラッシュのコストにしやすくなったことも大きな利点でしょうか。
2019年にスタン落ちした《カプ・テテフGX》よりはやや出番を選ぶものの、強力なポケモンとして長く使われることになりそうです。

詳しくは以下の記事も参考にしてみてください。
https://kanohito-teien.com/pokeka-200222

《カジッチュ》ー《アップリュー》

《カジッチュ》は今回の方が生存力が高いので、こちらを採用するのが丸いでしょう。

《アップリュー》はこれどうなんでしょう…?
バトル場にいても、自主退場しつつダメカンを乗せられるのは確かに強力です。
毎ターン《アップリュー》を出せるようになれば、かなり嫌らしいデッキを組めるかも。

炎タイプ

《キュウコンV》

かわいい。

何といってもワザ『きゅうびへんげ』が強力です。
バトル場限定ではあるものの、「ポケモンGX」が持っているGXワザもコピー可能ですし、エネルギーも『きゅうびへんげ』を使う分だけで大丈夫です。

【三神ザシアン(アルセウス&ディアルガ&パルキアGX+ザシアンV)】にはかなり強く、後攻1ターン目に手張り+《溶接工》で『ブレイブキャリバー』や『アルティメットレイ』、『オルタージェネシスGX』(追加効果は難しいですが)といった強力なワザをコピーすることが出来ます。

【FTB(ファイアツールボックス)】の新たなアタッカーとしての採用に期待。

《ブーバー》ー《ブーバーン》

《ブーバー》はパック収録の中では唯一のHP90。
耐久力が高いのでこちらを採用しましょう。

《ブーバーン》はワザ『グラウンドバーン』が非常に強力。
《コータスV》の『かえんばしら』の強化版といった所です。
自分の山札は《ヤレユータン(さるぢえ)》や《マグカルゴ(じならし)》でカンタンに操作できるので、安定して「180」ダメージを出すことが出来ます。

《ラニュイ》や同パック収録の《ピクシー》を合わせれば「280」ダメージを与えつつ、相手のエネルギーもトラッシュ出来ます。
エネルギー手張り+《溶接工》でワザも使えるので《ブーバーン》を軸にしたデッキタイプが出てきそうです。

《ヒトモシ》ー《ランプラー》ー《シャンデラ》

《ヒトモシ》は『ともだちをさがす』とはお好みで選択しましょう。

《ランプラー》も《ハスブレロ》と同じく、特性『トップエントリー』を持っています。
《シャンデラ(ソウルバーナー)》を中心としたデッキで《ランプラー》は採用できるので、こちらに差し替えたいですね。

デッキの性質上《ヤレユータン(さるぢえ)》も入れやすいので相性が良いです。
《やみのいし》で《シャンデラ》に即進化出来るのもポイント。

《シャンデラ》は特性『まもりのともしび』によって、エネルギーがついているポケモンの弱点を消すことが出来ます。
弱点が無くなるのはいいですが、2進化であることとエネルギーが必要であることがかなりネックですね。

《クイタラン》

癖のない扱いやすい炎タイプのポケモンです。
特徴が無いのが特徴。

水タイプ

《キャモメ》ー《ペリッパー》

無色タイプの《キャモメ》と比べるとHPが「70」とやや高いのが特徴。

《ペリッパー》は扱いやすいポケモンですが、尖ったものもないので、資産が揃ってきたら使うことはなくなるでしょう。

《ミロカロスV》

うつくしさコンテスト優勝不可避。

にげるためのエネルギーの分だけ火力が上昇する『アクアインパクト』がダメージの倍率も高く強力です。
《アブソル(あくのはき)》や同パック収録の《ガラル鉱山》と組み合わせましょう。

《ゼラオラGX》の特性『じんらいゾーン』を始めとした、「にげるためのエネルギーがすべてなくなる」という効果の前には完全に無力なので注意。

《オタマロ》ー《ガマガル》ー《ガマゲロゲ》

こんらん特化の進化ライン。

《ガマゲロゲ》は《キョウの罠》を使用すると、簡単に条件を満たすことが出来ます。
ダメージも240と高く、水エネルギー+《トリプル加速エネルギー》で使える点もいいですね。

しかしながら、本編でじめんタイプを持っているのに雷弱点なんですね…

《ガラル ダルマッカ》ー《ガラル ヒヒダルマ》

《ガラル ダルマッカ》はたねポケモンにしては強力なワザを持っています。

《ガラル ヒヒダルマ》はワザのエネルギーが重いものの、どちらも強力なワザを持っています。
『かちわりヘッド』が「180」ダメージなら《ワタシラガV》も処理出来て良かったですが…。

《͡コオリッポ》

実質HP「180」とたねポケモンにしては非常に高いHPを持っていますが、《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》の強化『アルティメットレイ』で特性『アイスフェイス』ごとぶち抜かれてしまうのが惜しい所です。

雷タイプ

《ビリリダマ》は特性『エレキフロート』を持った方が強力ですので、そちらを採用した方が良いでしょう。

《マルマイン》は特殊エネルギーもサーチできる『たまあつめ』が特徴。
特性なら強力でしたが、ワザをつかってまでやるかと言われると…

《エレブー》ー《エレキブル》

《エレブー》は唯一のHP「90」。
基本的にはこちらを採用でいいかと思います。

《エレキブル》は特殊エネルギーがついているなら「180」ダメージになる『パワードボルト』が特徴。
《スピード雷エネルギー》と合わせていきましょう。

《コリンク》ー《ルクシオ》ー《レントラー》

《コリンク》は特性『ぬけがけしんか』を持ったものが既にあるので、そちらを採用が中心になるでしょう。

《ルクシオ》は《ハスブレロ》《ランプラー》と同じ『トップエントリー』を持っています。
同パック収録の《レントラー》が《ルクシオ》を必要としているので、特性で直接でベンチに出せるのはありがたいですね。

《レントラー》は《ルクシオ》から進化している番なら「160」ダメージを与える『しゅうげき』が強力です。
しかしながら一発屋としての部分が大きいです。

《ストリンダーV》ー《ストリンダーVMAX》

《ストリンダーV》は相手を「どく」にするワザ『どくづき』と、「どく」ならダメージが上昇する『エレキライオット』を持っています。
条件付きで「180」ダメージを出せる以外には際立った特徴はなく、基本的には《ストリンダーVMAX》の進化元としての採用になりそうです。

《ストリンダーVMAX》は相手が「どく」状態なら「240」ダメージを与えるワザ、『キョダイライオット』が強力です。
《エレキパワー》を1枚使用するだけで、「どく」のダメージ込みで「280」ダメージになる為、《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》を一撃できぜつさせることが可能です。

同じ「反逆クラッシュ」に採用されている《ダストダス》や、《キョウの罠》といった「どく」状態を付与するカードと組み合わせていきたいですね。

《モルペコ》

そろそろ腹ペコの姿の収録も欲しいですね…。

『きずにうちこむ』を持つ《モルペコ》の方が強力に見えるので、採用は多くなさそうです。

超タイプ

《ピッピ》ー《ピクシー》

「ソード&シールド」より、フェアリータイプは廃止され、全て超タイプに変更になりました。注意しましょう。
弱点が鋼タイプなので、そこでフェアリータイプかエスパーorゴーストかを見分けることが可能です。

《ピッピ》は初めての超タイプであり《ミステリートレジャー》で差別化が可能です。

《ピクシー》は特性『ちゃめっけ』によって、相手のエネルギーを剥がせるのが特徴。
《ブーバーン》と合わせて280ダメージを狙いましょう。

《シンボラー》

ダメージを受けた時にワザを使ったポケモンに対してダメカンを乗せる特性『はんげき』が特徴的です。
HPが110しかない為、きぜつしたときの最後っ屁としての扱いになりそうですが、《ホラー超エネルギー》や《のろいのおふだ》も組み合わせるとより大きなダメージを与えることが出来ます。

《スナバァ》ー《シロデスナ》

《スナバァ》は超タイプなので、《ミステリートレジャー》で差別化を。

《シロデスナ》は「ライブラリアウト」戦術に特化したワザ『すなにしずめる』が特徴です。
《のろいのスコップ》の効果も合わせれば5枚以上、相手の山札を削ることが出来ます。

《ミブリム》ー《テブリム》ー《ブリムオン》

ポケモンカード初参戦の進化ライン。

《ミブリム》は《ウツギ博士のレクチャー》対応。
《テブリム》は特筆すべきポイントは特にない、普通の1進化です。

《ブリムオン》は毎番ハンデスを行う特性『マインドハット』が強力。
自分はポケモンをトラッシュして、『むねんのしずく』のダメージを上げていきましょう。

《マホミル》ー《マホイップ》

こちらも初参戦の進化ラインです。

《マホミル》は《ウツギ博士のレクチャー》に対応しています。

《マホイップ》はワザ『デコレーション』でエネルギー加速を狙えますが、1ターン消費してしまうので扱いが難しいです。

《ドラパルトV》ー《ドラパルトVMAX》

 

《ドラパルトV》は『アサルトジェット』が強力。
2エネルギーで最大「140」ダメージと高い火力を出すことが出来ます。
ベンチからバトル場に出す必要があるので、《ジラーチ》+《エスケープボード》やコンボを使って狙っていきましょう。

《ドラパルトVMAX》は、ワザを使うために必要なエネルギーの構成が《ドラパルトV》と同じで、扱いやすいです。
逃げエネも1つという機動力の高さも健在です。
上ワザ『ひきさく』は相手のバトルポケモンに掛かっている効果を計算しない為、《ザマゼンタVMAX》にもダメージを与えることが可能です。

下ワザ『ダイファントム』はバトルポケモンへのダメージは「130」とかなり低めですが、ベンチポケモンにダメカンを5個好きなようにばら撒けるのが超強力。
ダメカンをうまく乗せていき、相手を少しずつ追い詰めていきましょう。
同じ「反逆クラッシュ」に収録されている《ホラー超エネルギー》と併用すれば、高いHPを活かして更にダメージを加速させることが可能です。

↓詳しくは以下の記事も参考にしてみてください!↓
https://kanohito-teien.com/pokeka-200226

 

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