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【ポケカ】「ジージーエンド」収録カード個人的前評価:前編【ジージーエンド】

こんにちは。

本日、4月5日発売の新弾「ジージーエンド」の収録カードが公開されましたので、個人的にではありますが前評価をしていきたいと思います。参考程度にどうぞ。

※1:一応使えそうかどうかは雑に5点満点で決めます。(5点:超強い、4点:強い、3点:使える、2点:一部デッキでは、1点:研究に期待、無し:比較対象が大して変わらない性能なので特にする必要がない)
※2:基本ナンバリング順で紹介します。
※3:進化元や進化先のポケモンやセットで使うポケモンが別タイプの時は、ナンバリング順より優先して紹介します。

「ジージーエンド」収録カードの評価

《カブルモ》

評価:3点

既に《チョボマキ》を捨てて進化できる&《ウツギ博士のレクチャー》でサーチ可能な《カブルモ》が存在しているので、《チョボマキ》を使わないorHPが欲しいならこちらを選択しましょう。

《シュバルゴ》

評価:3点

相手のバトルポケモンにダメカンが乗っていれば、鋼1個で80ダメージを与える『みきわめのやり』が優秀。
《ゲノセクト》や《ネクロズマ たそがれのたてがみ》といった優秀なばら撒き要因や、ダメカンが乗っていないときに使えるワザをもつ《キリキザン》とは相性がよさそうです。

《ブーバー》ー《ブーバーン》

まとめて評価:1点

《ブーバー》にはすでにHP90のものがある。
ワザはもしかしたら時間稼ぎになるかもしれない。

《ブーバーン》は『ファイヤーガン』の方でよさそう。

《ヒードランGX》

評価:3.5点

デメリットなしの中火力炎ポケモンの登場はとてもありがたい。
多くの炎デッキに採用可能であると思います。
詳しくは個別記事で

《ヒトモシ》ー《ランプラー》

評価:無し

《ヒトモシ》はプロモのものと同じ

《ランプラー》に期待していたがどうしてこうなった

《シャンデラ》

評価:4点

詳しくは個別記事で。
「ジージーエンド」期はこれで遊びますかぁ・・・

《ライチュウ&アローラライチュウGX》

評価:4点

ピカゼクにピン刺ししてみたい性能。
詳しくは個別記事で。

《ピカチュウ》ー《アローラライチュウ》

ピカチュウ評価:なし
アローラライチュウ評価:2点

《ピカチュウ》はもうめっちゃ種類あるのでお好みで。さすがポケモンの看板。
《アローラライチュウ》はどう使えばいいのかよくわからなかったです。《ジバコイル》で加速してロマン砲を打ち込んでみたい気持ちはあります。

《マッギョ》

評価:3点

闘タイプデッキで使える電気タイプ。
原作で「ひこうタイプ」のポケモンは、「雷弱点/闘抵抗力」のポケモンが多いのでそれを気軽にカバーできるいいポケモンだと思います。

《ボルトロス》と 《トルネロス》

まとめて評価:2点

《ボルトロス》はベンチに《トルネロス》比較的簡単な条件で70ダメージを出せる。
《トルネロス》はベンチに《ボルトロス》がいるならベンチにもダメージ。ただし無色3つが割と重い。

一応セットでどのタイプにも出張出来る性能なので、エネルギー加速がやりやすいタイプのデッキなら採用を検討してもいいかも。

《カラカラ》ー《アローラガラガラ》

カラカラ評価:なし
アローラガラガラ評価:2点

《カラカラ》はお好みで。
《アローラガラガラ》は《カラマネロ(さいみんしはい)》に似たそれを感じます。所謂「強そうだが実際はそんなに使われない枠」

《フワンテ》ー《フワライド》

フワンテ評価:3点
フワライド評価:3点

《フワンテ》はHP70。耐久力が欲しいならどうぞ。

《フワライド》は強力。
「TAGTEAM」をぐるぐる移動させていこう。
背景の《ライチュウ&アローラライチュウGX》がかわいい
詳しくは個別記事で


《ギラティナ》

評価:1点

劣化《改造ハンマー》を内蔵したポケモン。
サーチ自体はしやすいが、《改造ハンマー》がロクに使われていないので・・・

《ムンナ》ー《ムシャーナ》

ムンナ評価:3点
ムシャーナ評価:1点

《ムンナ》は《ウツギ博士のレクチャー》対応。
一応《リセットスタンプ》と合わせてロックは出来るが《ムシャーナ》の性能が・・・

《ムシャーナ》は火力を出すまでの道のりが遠すぎて使いづらいと思います・・・

《アサナン》ー《チャーレム》

まとめて評価:3点

今回の《アサナン》は《ウツギ博士のレクチャー》対応&火力を出せる。
耐久の《アサナン(がまん)》とはデッキスタイルに合わせてどうぞ。

《チャーレム》は《くろおび》とセットで使うカード。
闘エネ1個で120ダメージをだせるのは中々に優秀。
【ピカチュウ&ゼクロム】、【カウンター闘】に勝てるんですかね・・・

《フカマル》ー《ガバイト》

まとめて評価:3点

今回の《フカマル》HP60。
《ガブリアス&ギラティナGX》の『ちょくげきだん』を《喰いつくされた原野》込みでも耐えられるので、その点ではHP50の《フカマル(かくせい)》より優秀。(ベンチにいるならどちらも耐えられますが)

《ガバイト》もHPが90と、《ガバイト(かくせい)》より多い。

《ガブリアス》

評価:4点

特性『ぎゃくしゅうのオーラ』とワザ『オーバーエッジ』で単体で200ダメージを狙えるポケモン。
《くろおび》があれば闘エネ1個で200ダメージとかいう訳の分からない火力が出る。

2進化だが、1体でも立ててしまえば《ルカリオ(はどうよち)》と合わせてサーチが出来るようになるので、そこまでが耐えどころ。

《リオル》ー《ルカリオ》

リオル評価:なし
ルカリオ評価:2点

《リオル》はプロモと同じ性能。《ウツギ博士のレクチャー》対応。

《ルカリオ》は「TAGTEAM」を使うなら一考という感じ。
《フワライド》の欄にある個別記事をどうぞ。

《メロエッタ》

評価:1点

使うならカウンター始動役の人柱。
《フワライド》の欄にある記事を参照

《ジガルデ》

評価:3点

並べば並ぶほど《ジガルデ》や《ジガルデGX》が凶悪になる。

GXポケモンが蔓延する環境になると、《ユリーカ》を使いまわしてGXポケモンからのダメージを防ぐデッキとして活躍しそうではあるが果たして。
多分《あなぬけのヒモ》や《グズマ》で突破されるんだろうなぁ

普通に別ポケモンと合わせてこの《ジガルデ》で殴ってもよさそうです。

《フーパ》

評価:4点

どのデッキでも《カラマネロ(サイコリチャージ)》+《ギラティナ(やぶれたとびら)》へのメタが張れるようになった。それだけでこのカードの存在意義は大きいです。

ただしそれだけをメタるというのはしょぼいので、「特性持ちポケモン」が多い環境になったら採用していきたいですね。

《クチートGX》

評価:4点

汎用ポケモン。
4.5点みたいな感じです。数枚確保を推奨します。

詳しくは《ライチュウ&アローラライチュウGX》の項目にある記事を参照してください。

まとめ

今回は鋼ポケモンの所まで評価していきました。

結構汎用的なカードが多そうですね。

《シャンデラ》早く使いたいなぁ・・・


おわり。

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