ポケモンカード

【ポケカ】「ジージーエンド」の新カードを使用して【マーシャドー&カイリキーGX】を作ってみた【妄想構築】

こんにちは。

今回は4月発売のポケモンカードのパック「ジージーエンド」において、新規のカードを使った【マーシャドー&カイリキーGX】のデッキを想像で作ってみました。
とりあえず今日の記事のレシピを元にプロキシーを使用して使ってみたいと思います。

《マーシャドー&カイリキーGX》の性能

《マーシャドー&カイリキーGX》 HP270 たね 闘タイプ にげる:無無無
■『リベンジ』 闘無 30+
 前の相手の番に、ワザのダメージで、自分のポケモンがきぜつしていたなら、+90ダメージ。
■『ひゃくれつインパクト』 闘闘無 160
■『ごうけつのきわみGX』 闘闘無+ 200
 追加でエネルギーが1個ついているなら、次の相手の番、このポケモンがワザのダメージを受けてきぜつするとき、このポケモンはきぜつせず、残りHPが「10」の状態で場に残る。 

癖の少ないTAGTEAMポケモンです。
『ひゃくれつインパクト』の威力160は優秀で、闘タイプ特有の豊富な火力増強手段を使って、多くのポケモンに大ダメージを与えることが可能です。

『ごうけつのきわみGX』は追加効果を得やすく、火力も十分にあるのが強力。

このカードが登場した「ダブルブレイズ」期では、《レシラム&リザードンGX》を始めとした炎タイプが強すぎたために陰に隠れがちでした。

「ジージーエンド」では、優秀な闘ポケモンや「TAGTEAM」に恩恵を与えるカードが多く収録されているので、この《マーシャドー&カイリキーGX》も活躍の場が出てくるのではないかと思い、デッキを考えるに至りました。

デッキレシピ

画像クリックでポケカの公式リストに飛べます

※《フワライド(ウルトラムーン)》を《フワライド(ジージーエンド)》
 《エネルギーつけかえ》を《タッグスイッチ》
 《カウンターゲイン》を《くろおび》
にそれぞれ置き換えてください。

《マーシャドー&カイリキーGX》をメインアタッカーに据えて、《フワライド》や《タッグスイッチ》などで支援をしていくという流れを想像して構築しました。

最初は《ランドロス》の『ちょくげきだん』でダメージを蓄積させていきます。
《ランドロス》がやられたら《マーシャドー&カイリキーGX》を場に出して《くろおび》や《格闘道場》といったカウンターカードも使いつつ相手のポケモンをきぜつさせに行きます。

ダメージを受けた《マーシャドー&カイリキーGX》は、《フワライド》を使ってベンチに戻し、《タッグスイッチ》で新しく場に出たポケモンをすぐに戦えるようにしていきます。それが出来なくても、《ジラーチ》を採用しているので、『ねがいぼし』でサーチを仕掛けることが出来ます。

手札の状況が良いならば、《まんたんのくすり》を使用して《マーシャドー&カイリキーGX》を新品にすることも出来ますね。

採用候補カード

《ルガルガンGX》ー《イワンコ》

《フワライド》と合わせれば実質《グズマ》。
GXワザも強力で、通常ワザも《タッグスイッチ》のおかげですぐに使うことが出来るので相性がよさそうだと思います。

《ダブル無色エネルギー》や《タッグスイッチ》の増量、《メタモン♢》の採用も考えていきたい所。

《ルカリオ(ジージーエンド)》ー《リオル》

特性『タッグコーチ』で《マーシャドー&カイリキーGX》の被ダメージを減らして、耐久力を上げます。
《まんたんのくすり》や《アセロラ》による耐久寄りのデッキになりそうなので、それらの採用を視野に入れてデッキを構築していきたいですね。

まとめ

今回は「ジージーエンド」の新カード使用した【マーシャドー&カイリキーGX】を紹介しました。

早速プロキシで回してみて、気づいた点などがあれば更新していきたいと思います!


おわり。

-ポケモンカード
-, ,