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【ポケカ】「exスタートデッキ 草 ジュナイパー」でポケモンカードを始めよう!【カードリスト付き】

こんにちは。

今回も2023年7月7日に発売される、「exスタートデッキ 草 ジュナイパー」の解説記事を書いていきます。
デッキの収録内容や、簡単な改造案についても紹介していきますので、是非ご覧ください!

「exスタートデッキ」からポケモンカードゲームを始める方の参考になればうれしいです!

それでは見ていきましょー。

↓「exスタートデッキ 草 ジュナイパー」はこちら!↓

「exスタートデッキ 草 ジュナイパー」はどんなデッキ

「exスタートデッキ 草 ジュナイパー」は、2023年7月7日に発売される「ポケモンカードゲーム スカーレット・バイオレット」シリーズの特徴の一つである「ポケモンex」が収録された構築済みデッキです。
希望小売価格は550円(税込)。

「ポケットモンスター サン・ムーン」で登場した御三家ポケモンである「ジュナイパー」が切り札となっているデッキです。
HPを回復しつつ戦い、相手の戦力を確実にそぎ落としていく耐久戦向きのデッキとなっています。

対戦をする為に必要なデッキやダメカンなど、一通りのグッズがたったの550円で揃う為、初めてポケモンカードをする方にピッタリの内容となっています!

「exスタートデッキ 草 ジュナイパー」の収録内容

※☆…新規カード

【カード名】【枚数】
【ポケモン】20
《ヘラクロス》2
《サボネア》1
《タマゲタケ》2
《モロバレル》1
《モクロー》☆3
《フクスロー》☆2
《ジュナイパーex》☆1
《ミニーブ》☆3
《オリーニョ》☆2
《オリーヴァ》☆2
《グルトン》1
【グッズ】10
《ネストボール》2
《ハイパーボール》2
《ふしぎなアメ》2
《ポケモンいれかえ》2
《ポケモンキャッチャー》2
【サポート】11
《サワロ》1
《ジニア》1
《ジャッジマン》1
《たんぱんこぞう》2
《ネモ》4
《博士の研究》2
【エネルギー】19
《基本草エネルギー》19

「exスタートデッキ 草 ジュナイパー」の新規カード解説

《モクロー》ー《フクスロー》ー《ジュナイパーex》

《モクロー》はHPが70あり、にげるエネルギーが1つと優秀なポケモンです。
更に、1エネルギーで20ダメージを与えるワザも持っているので、序盤を支えるポケモンとして心強い性能となっています。

《フクスロー》に進化すると、ワザのエネルギーは重くなりますが、ベンチポケモンにも攻撃出来るワザ『つきぬける』が優秀です。
相手のポケモンにダメージをばら撒き、少しずつ消耗させていきましょう。

最終進化の《ジュナイパーex》は「ポケモンex」で、このデッキの切り札となるポケモンです。
HP320と高い耐久力を誇っています。

特性『じゅうおうむじん』でベンチからバトル場に登場するか、バトル場からベンチに後退することが出来ます。
逃げるためのエネルギーや《ポケモンいれかえ》といったカードを消費せず入れ替えができる点が魅力です。
ダメージを受けたらベンチに後退し、《オリーヴァ》で回復を狙うと良いでしょう。

ワザ『ハンティングアロー』はバトル場に130ダメージ、ベンチポケモン1匹に30ダメージを与えます。
ダメージは低めですがベンチポケモンにもダメージを与えられるので、HPの少ないポケモンを狙い撃ち、着実にサイドを取っていきましょう。

《ミニーブ》ー《オリーニョ》ー《オリーヴァ》

草エネルギー1つでワザを使える点が特徴の進化ラインです。
《ミニーブ》《オリーニョ》ともに、攻撃しつつ自身のHPを回復するワザを持っています。

《オリーヴァ》はワザ『いやしのかじつ』によって、ベンチポケモン1匹のHPを全回復することが出来ます。
HPの大きい《ジュナイパーex》を回復させたいので、《ジュナイパーex》の特性『じゅうおうむじん』でバトル場の《ジュナイパーex》とベンチの《オリーヴァ》を交代させ、『いやしのかじつ』を使っていくと良いでしょう。

「exスタートデッキ 草 ジュナイパー」の動かし方

①:《ネストボール》でポケモンを展開して攻撃をしよう

《ネストボール》は山札からたねポケモンをベンチに出せるサーチカードです。
まずは《ネストボール》でたねポケモンを展開していきましょう。

切り札となる《ジュナイパーex》の進化元である《モクロー》は優先して場に出していきたいです。
《モクロー》は1エネルギーで20ダメージを与えるワザ「するどいはね」も持っているので、後攻1ターン目から攻撃も可能です。

先行の場合は《サボネア》をバトル場に置いておくと、特性「はんげきばり」による牽制が出来るので出せそうなときは出しておくと良いでしょう。

②:《ジュナイパーex》を出そう

次は切り札の《ジュナイパーex》を出せるように盤面を整えていきましょう。
《ジュナイパーex》には《フクスロー》から進化するほか、《ふしぎなアメ》を使うことで《モクロー》から一気に進化させることも可能です。

《フクスロー》と《ジュナイパーex》は進化ポケモンなので、《ハイパーボール》や《ジニア》からサーチすることが出来ます。

③:「じゅうおうむじん」で翻弄しつつ、耐久戦を仕掛けよう

《ジュナイパーex》は特性「じゅうおうむじん」によって、ベンチからバトル場に出るか、バトル場からベンチに後退することが出来ます。
これにより、《ポケモンいれかえ》やにげるを使わずに入れ替えが出来ます。

ダメージを負ったら、「じゅうおうむじん」を使ってベンチの《オリーヴァ》と交代し、《オリーヴァ》のワザ「いやしのかじつ」でHPを全回復することが出来ます。
次の番でまた「じゅうおうむじん」を使って《ジュナイパーex》をバトル場に出し、「ハンティングアロー」を使っていくという耐久戦を仕掛けにいき、じっくりと相手の戦力を削ぎ落していきましょう!

「exスタートデッキ 草 ジュナイパー」を改造してみよう!

今回は《ジュナイパーex》ベンチ攻撃が可能な点に注目し、ダメカンの数だけダメージが上がる《ヒスイ ジュナイパー》と組み合わせたデッキとしました。
進化元として《モクロー》《フクスロー》を共有できるので、状況に合わせて進化先を分けながら戦いましょう。

《ジュナイパーex》の特性「じゅうおうむじん」を使って2体の「ジュナイパー」を交代させながら戦い、相手のポケモンをきぜつさせに行きましょう!

《テツノイサハex》は、手札から場に出ると、場の基本エネルギー好きなだけ自身に付けてすぐにバトル場に行くことが出来ます。
《リザードンex(悪)》のような、草弱点の耐久力が高いポケモンを一撃で倒せるため、奇襲要因として活躍可能です。

まとめ

今回は「exスタートデッキ 草 ジュナイパー」について、カードの紹介やデッキの改造案を紹介していきました。

《ジュナイパーex》が個性的な特性を持っているので、如何にして上手く使いつつダメージを蓄積させていけるかが重要になってくるでしょう。
トリッキーに戦い方にオススメのデッキです!

それでは良きポケカライフを!

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