こんにちは。
今回の記事では、2021年5月28日発売の強化拡張パック「イーブイヒーローズ」の収録カードと、ちょっとした解説を公開しております。
デッキづくりや環境考察の参考にしてみてください!
商品情報
ポケモンカードゲーム ソード&シールド 拡張パック 第11弾!
可愛くて、強い!!
イーブイから進化するポケモンたちが、ポケモンV になって全員集合!1BOX = 30パック入り
1パック = 5枚入り
ナゾトキポケカ ナゾトキ1問入り
※カードはランダム封入となります。
(※Yahooショッピングより、一部修正)
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草タイプ
《カイロス》
「いちげき」のポケモンが使うワザのダメージは、相手の抵抗力を計算しなくなる効果を持った特性『まんりきコーチ』が特徴です。
闘タイプの抵抗力を持つ超タイプが多い環境の場合、【いちげきウーラオスVMAX】デッキに入れてみても良さそうです。
《リーフィアV》ー《リーフィアVMAX》
《リーフィアV》は特性『りょくかさいぼう』を持つ「ポケモンV」。
『りょくかさいぼう』は使うと番が終わりますが、山札から草エネルギーを1枚付けることが出来ます。
序盤に扱いやすい特性で、場を整えることが出来ます。
草タイプデッキに1枚刺しておくだけでも効果を発揮してくれます。
《リーフィアVMAX》はHPが310と若干低めの「ポケモンVMAX」。
《リーフィアVSTAR》と進化元を共有できるため、是非一緒に使いたい所です。
上ワザ『くさむすび』は、相手の逃げるエネルギーが多いほど大きなダメージを与えます。
《ガラル鉱山》と合わせてダメージ上昇を狙いましょう。
下ワザ『ダイリーフ』は170ダメージを与えつつ、自身のHPを「30」回復します。
《クルミル》ー《クルマユ》ー《ハハコモリ》
《クルミル》はHPが50なので、《ドラパルトVMAX》や《こくばバドレックスV》に警戒が必要です。
《クルマユ》はこれといった特徴のない1進化ポケモン。
《ハハコモリ》はワザ『いやしのわ』によって、ベンチポケモン全員のHPを回復できます。
ワザを使ったら自身は山札に戻る為、基本的には一度きりの使用になるでしょう。
《シズクモ》ー《オニシズクモ》
《シズクモ》はHPが50と低いものの、1エネルギーで20ダメージを与えられるのは強力です。
進化後の《オニシズクモ》は癖のない性能をしています。
『あわだまとばし』で《ツインエネルギー》を委嘱することで、他のポケモンの攻撃の準備をすることが出来ます。
《ヒメンカ》ー《ワタシラガ》
《ヒメンカ》は1エネルギーで使えるワザを持っています。
『なかまをよぶ』を持つ方も強力なので、選択といった所。
《ワタシラガ》は特性『わたはこび』によって、毎番エネルギーをサーチできます。
《モスノウ》や《チェリム》、《ナタネの活気》といった手札からエネルギーを付ける効果を持ったカードとの相性は抜群です。
炎タイプ
《ブースターV》
「いちげき」の「ポケモンV」。
ワザ『もえるいぶき』によって自身にエネルギーをつけることが可能です。
ただし、エネルギーをつけてもワザ『しゃくねつのはしら』の火力は低めなため、《ブースターVMAX》に手早く進化をさせていきたい所です。
《マグマッグ》ー《マグカルゴ》
《マグマッグ》はHPが80と高いですが、逃げるエネルギーが多い点に注意。
《マグカルゴ》はワザ『ボディスプラッシュ』で150ダメージを与えることが出来ます。
コインを3回投げ、ウラの回数だけエネルギーをトラッシュするので、扱いは難しいです。
《エンテイ》
自分のベンチの「いちげき」ポケモンにのっているダメカンの数だけダメージが上昇する『ふんぬのキバ』が特徴。
HPが多い「いちげき」の「ポケモンVMAX」との相性がよく、攻撃を一度耐えてから『ふんぬのキバ』で大ダメージを狙うことが可能です。
水タイプ
《シャワーズV》
「れんげき」の「ポケモンV」。
ワザ『トリプルドロー』は後攻1ターン目に使えると強力です。
下ワザの『スプラッシュジャンプ』はエネルギーは重いですが、《れんげきエネルギー》を使用することで扱いやすくなります。
追加効果で《ディアンシー》と入れ替わることで、《ボスの指令》を気にせずに進化の準備をすることが出来るようになります。
《マリル》ー《マリルリ》
《マリル》はHPが50しかないので、ベンチ攻撃でやられないようにしましょう。
ワザ『みんなでころがる』はたねポケモンながら大きなダメージを狙うことが出来、弱点を突くことで更に大きなダメージを狙うことが出来ます。
《マリルリ》はポケモンとサポートを回収できるワザ『もぐってたすける』が特徴です。
効果は強力ですが、ワザを使ってまで使用するは微妙な所です。
《マンタイン》
これといった特徴はないポケモンです。
『スプラッシュ』のエネルギーが若干重いです。
《ミズゴロウ》ー《ヌマクロー》ー《ラグラージ》
《ミズゴロウ》はHPが若干高く、ワザの威力も高めに設定されています。
《ヌマクロー》は特性などもないので、特徴のない1進化ポケモンとなっています。
《ラグラージ》は特性『マディメーカー』によって、手札の水または闘エネルギーと1枚自分のポケモンに付けることが出来ます。
2進化する手間の割には控えめな特性ですが、闘エネルギーの加速ができる貴重なカードです。
《ヒンバス》ー《ミロカロス》
「れんげき」の進化ライン。
《ヒンバス》はHPが30しかないので、軽いベンチ攻撃でも気絶する可能性があります。
《ミロカロス》は特性『しずくのまもり』によって、プレイヤーと手札を相手のサポートから守ってくれます。
《マリィ》や《ツツジ》による手札妨害を防ぐことが出来る点が優秀です。
《グレイシアV》ー《グレイシアVMAX》
《グレイシアV》はワザ『ひょうけつかくせい』は自身を進化させる効果となっています。
進化先の《グレイシアVMAX》が強力な特性を持つため、後攻1ターン目にワザを使って進化しておきたい所です。
下ワザの『ホワイトアウト』はスタジアムをトラッシュする効果を持っているので、《混沌のうねり》や《いにしえの墓地》といった厄介なスタジアムを除去できます。
《グレイシアVMAX》は特性『クリスタルヴェール』によって、《グレイシアVMAX》以外の相手の「ポケモンVMAX」からのダメージを受けなくなります。
「ポケモンVMAX」ではなく、弱点を突くことが出来る《ザシアンV》を始めとした鋼タイプの「ポケモンV」には注意が必要ですが、《スノーリーフバッジ》を付けることで弱点を無くすことが出来ます。
ワザ『ダイツララ』はバトルポケモンに150ダメージと、ベンチポケモン1匹に30ダメージを与えます。
若干火力不足ですが、ベンチにもプレッシャーを掛けられるのは強みです。
進化元を共有できる《グレイシアVSTAR》も登場しているので、うまく使い分けて戦っていきましょう。
雷タイプ
《ピカチュウ》ー《ライチュウ》
《ピカチュウ》は自身でエネルギーを付けられるワザを持つので、進化元として優秀です。
《ライチュウ》はワザ『ビッグスパーキング』が特徴的。
お互いの「ポケモンV・GX」に50ダメージを与える効果を持っています。
自身の場にも被害が及びますが、《ボルケニオンV》や《ブラッキーV》、《ハガネールV》などのダメカンが乗っていると効果が発揮できるポケモンと相性が良いです。
《マルマイン》
「いちげき」の進化ライン。
《ビリリダマ》はコイン次第で大きなダメージを狙えます。
《マルマイン》は両方のワザを無色1つで使用可能です。
またHPが90なので、《レベルボール》から手札に加えられます。
ワザ『だいばくはつ』は1エネルギーにしては大きいダメージで、《いちげきエネルギー》を付けて攻撃することで140ダメージになります。
《サンダースV》
HPは190とやや低めの「ポケモンV」。
ただし逃げるエネルギーは0なので、逃げ要因として起用できます。
ワザはどこにでも20ダメージを飛ばせる『サンダーアロー』と、コイントスで威力が増加する『ミサイルばり』を持っています。
特筆すべき点は特にないため、《サンダースVMAX》の進化元として使用するのがメインでしょう。
《ロトム》
相手のポケモンについている「ポケモンのどうぐ」をすべて除去する『びっくりショート』が特徴。
ワザを使うので、《ツールスクラッパー》よりは汎用性に欠けます。
《シビシラス》ー《シビビール》ー《シビルドン》
《シビシラス》はHPが40なので、《インテレオン》や《インテレオンVMAX》の特性に注意が必要です。
2回受けるときぜつしてしまいます。
《シビビール》は特徴のない1進化ポケモンです。
ただし、《シビルドン》のワザの追加効果に必要となっています。
《シビルドン》はワザ『アッパーショック』で、《シビビール》から進化していた時に、相手ポケモンをマヒにする効果を持っています。
条件が厳しく、《シビビール》の性能が心もとないので扱いは難しいです。
超タイプ
《エーフィV》
1エネルギーで「ポケモンV」1体に60ダメージを飛ばせるワザ『しねんのだんがん』が中々強力です。
序盤の打点調整や、瀕死のポケモンのトドメ用に有効。
癖がなく扱いやすいポケモンですが、早めに《エーフィVMAX》に進化したい所です。
《クチート》
超タイプでは初収録。
ワザ『ガブガブホールド』によって、相手の逃げるエネルギーとワザを使うためのエネルギーを無色1個増やします。
エネルギー1個で使えるため、序盤のロックなどに使えそうです。
《フラベベ》ー《フラエッテ》ー《フラージェス》
「れんげき」の進化ラインです。
《フラベベ》《フラエッテ》は「れんげき」で差別化を図りましょう。
《フラベベ》は《霧の水晶》にも対応。
《フラージェス》は、場のエネルギーを「れんげき」のポケモンに付け替える特性『れんげきコネクション』を持っています。
特殊エネルギーでも問題なく付け替えることが出来るので非常に強力で、《スパイラルエネルギー》を含めたエネルギーを移動させることで、複数のタイプを軸にしたときでも戦いやすくなります。
ただし、2進化ポケモン特有の遅さがある点には注意です。
《ニンフィアV》ー《ニンフィアVMAX》
「れんげき」のポケモン。
特性『ドリームギフト』は、使うと自分の番が終わりますが、グッズを1枚サーチできます。
《しんかのおこう》をサーチして進化に備えるのも良し、「ポケモンのどうぐ」をサーチして場のポケモンを強化するもよしといった万能カードです。
2進化ポケモンを軸にしたデッキに入れ、《ふしぎなアメ》をサーチするのもアリです。
同パックに収録されている「れんげき」の2進化ポケモンである《フラージェス》との相性も良好。
《ニンフィアVMAX》は手札からエネルギーを付けつつ回復できる『プレシャスタッチ』と、ベンチポケモンのタイプの数だけダメージが上がる『ダイハーモニー』を持っています。
無色3つで攻撃が出来るので、他のタイプのアタッカーと組み合わせて、状況に応じて攻撃するポケモンを使い分けていきましょう。
《スナバァ》ー《シロデスナ》
《スナバァ》はHPが高く、ワザも使いやすいものが揃っています。
逃げるエネルギーが重い点には注意。
《シロデスナ》はワザ『さじんあっぱく』が特徴的。
相手のバトルポケモンがたねポケモンなら、そのままきぜつさせることが出来ます。
「ポケモンV」もたねポケモンなので、一気にきぜつまで持ち込み、サイドを取ることが可能です。
《マーシャドー》
「れんげき」のポケモンです。
ワザ『ラピッドハント』は。山札から「れんげき」のカードを2枚サーチ可能。
後攻1ターン目に強いワザですが、返しのターンの《マリィ》は注意。
下ワザの『シャドーフリッカー』は、このワザを受けたポケモンが次の番にきぜつした時、サイドを1枚多く取れる効果を持っています。
条件は厳しいですが、決まれば戦況を大きく動かすことは可能です。
《イエッサン》
大きな特徴なないポケモン。
超エネルギー1枚でたねポケモンをサーチできる点は魅力です。
闘タイプ
《ヤンチャム》ー《ゴロンダ》
《ヤンチャム》はワザ『ワルそだち』で山札から悪エネルギーを2枚自身に付けることが出来ます。
《マニューラGX》と組み合わせて、後攻1ターン目に使えると面白そうですが、が低い点に注意が必要です。
《ゴロンダ》は逃げるエネルギーが4つなので、《ムキムキパッド》に一応。
ワザのエネルギーも重いですが、《ヤンチャム》が自力でエネルギーを付けられるので、ワザを使うのにはそれほど苦労しなさそう。
悪タイプ
《ブラッキーV》ー《ブラッキーVMAX》
「いちげき」のポケモンです。
ワザ『げっこうのやいば』は自身にダメカンが乗っているなら160ダメージとなります。
《ヘルガー》の特性『いちげきのほうこう』を組み合わせることで、条件を満たしつつ《いちげきエネルギー》による火力上昇も狙うことが可能です。
条件を満たせば《こくばバドレックスVMAX》も一撃で倒せるので、【いちげきウーラオスVMAX】デッキにおける超タイプへの対抗策としても有用。
《ブラッキーVMAX》は特性『ダークシグナル』によって、進化した時に相手のベンチポケモンをバトル場に引きずり出すことが出来ます。
《ボスの指令》と同じ効果を進化するだけで使用出来るのは非常に凶悪。
悪タイプデッキには投入を検討したいカードです。他のアタッカーと組み合わせて戦うのも有効。
ワザ『ダイアーク』は160ダメージと、《こくばバドレックスVMAX》(弱点込み)をちょうど倒せる及第点の火力です。
『ダイアーク』以外のワザもないので、基本的には他のポケモンに攻撃を任せる形になるでしょう。
《ゾロア》ー《ゾロアーク》
《ゾロア》は《ツインエネルギー》1枚でワザを使えます。
威力も高めに設定されています。
《ゾロアーク》は特性『げんえいへんげ』によって、他の1進化ポケモンに成り代わることが可能です。
《ゾロアーク》に付いているカードはトラッシュするため、エネルギーやポケモンのどうぐを引き継ぐことは出来ませんが、強力なワザ・特性を持った1進化ポケモンに変化できる点が強力です。
専用デッキを組むことで、変幻自在の戦い方が出来るようになる優秀なポケモンです。
《ベロバー》ー《ギモー》ー《オーロンゲ》
「いちげき」の進化ライン。
《ベロバー》《ギモー》は「いちげき」の有無で差別化をしていきましょう。
《オーロンゲ》の下ワザの『しんがりアタック』が地味に強力で、ベンチポケモンが2体以下なら240ダメージになります。
《いちげきエネルギー》2つで使用出来、その場合は280ダメージとなるので、《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》も一撃で倒すことが可能です。
鋼タイプ
強化拡張パック「イーブイヒーローズ」に鋼タイプポケモンの収録はありません。
無タイプ
《ニャース》ー《ペルシアン》
どちらもワザ『ネコにこばん』を持っています。
可も不可もない性能で、扱いやすさはあります。
《イーブイ》
ワザ『ブイサーチ』は、「ポケモンV」を3枚までサーチする効果を持っています。
「ポケモンVMAX」もサーチ可能なため、場にいる「ポケモンV」の進化先をサーチするのも有効です。
《ガルーラ》
「れんげき」のポケモン。
ワザ『れんけいおやこパンチ』は、コインを投げてオモテなら160ダメージになります。
ダメージは大きいですが、コイン次第なので、運が必要です。
《ドーブル》
《ツインエネルギー》で使えるワザ『ライブペイント』が特徴。
基本エネルギーを好きなだけ見せ、見せた基本エネルギーのタイプの数だけダメージが上がります。
ワザは《ツインエネルギー》で使い、《ワタシラガ》や《おじょうさま》等を使ってエネルギーをサーチしていくのがいいでしょう。
グッズ
《ぐんぐんシェイク》
使ったら番が終わるグッズ。
最初の番や、出たばかりのポケモンは進化できないというルールを無視してポケモンを1体進化できる効果を持っています。
「ポケモンVMAX」や「ポケモンVSTAR」に進化させてもOK。
狙って使うのは難しいですが、《ミュウ》の特性『ふしぎなしっぽ』や《トレッキングシューズ》等を使って引き込みに行くことは可能です。
《ドリームボール》
ウラになっている自分のサイドから取った時に、手札に加える前に使えるグッズ。
効果は、山札からポケモンをベンチに直接出す効果。
進化後のポケモンでも問題なく出せます。
強力な効果ですが、使い方が非常に難しい1枚でしょう。
《エレメンタルバッジ》
「シャワーズV」、「サンダースV」、「ブースターV」と名の付くポケモンに付けると、ワザのエネルギーを無色一個ぶん減らせる「ポケモンのどうぐ」です。
《シャワーズV》、《サンダースV》、《ブースターV》は全員無色1個でワザを使えるようになっているので、実質エネルギー無しでワザを使えるようになります。
「イーブイヒーローズVMAXスペシャルセット」には、《シャワーズVMAX》、《サンダースVMAX》、《ブースターVMAX》が収録されるので、そちらもチェックしておきましょう。↓
https://kanohito-teien.com/eevee-spset
《スノーリーフバッジ》
「リーフィアV」、「グレイシアV」と名の付くポケモンに付けると、逃げるためのエネルギーと弱点を全てなくす「ポケモンのどうぐ」です。
今回のパックに収録される「バッジ」系カードの中で唯一2つの効果を発揮します。
「リーフィアV」は炎タイプ、「グレイシアV」は鋼タイプと、比較的メジャーなタイプの弱点を消すことが出来るのは魅力的です。
逃げエネもなくなる為、逃げ要因として活躍させることも出来るようになります。
《月と太陽のバッジ》
「エーフィV」、「ブラッキーV」と名の付くポケモンに付けると、相手のサポートの効果を受けなくする効果を持った「ポケモンのどうぐ」です。
《ボスの指令》の効果を受けなくなるため、ベンチに極力居座らせておきたい《エーフィVMAX》や効果を使い終えた《ブラッキーVMAX》をより安全にかくまうことが出来ます。
ただし用途がピンポイントで若干腐りやすいです。
《リボンバッジ》
「ニンフィアV」と名の付くポケモンに付けると、取られるサイドが1枚少なくなる「ポケモンのどうぐ」です。
《ニンフィアV》の取られるサイドが1枚、《ニンフィアVMAX》の取られるサイドが2枚になるので、長期戦に対応できるようになります。
「ポケモンVMAX」を3体使ったバトルも出来るようになるので、総合的な戦力もかなり充実します。
サポート
《アロマなおねえさん》
カードを2枚引きつつ、バトルポケモンの特殊状態を回復するサポート。
性能は標準的ですが、SRイラストに期待です。
《マクワ》
自分の山札を上から7枚見て、その中のエネルギーをすべて手札に加えるサポート。
特殊エネルギーも手札に加えることが出来ますが、確定サーチが出来るカードもあるので採用は若干難しそうです。
スタジアム
《ファッションモール》
「ポケモンのどうぐ」を場から回収できるスタジアムです。
《ツールジャマー》を戻して次のアタッカーに持たせたり、《大きなおまもり》を付け替えて確定数をズラしに行ったりと、応用が効きそうなカードです。
エネルギー
《トレジャーエネルギー》
ウラになっている自分のサイドから取る時、手札に加える前に自分のポケモンに付けられる特殊エネルギー。
《ドリームボール》と同じく、カード効果で手札に加える時や、オモテになった時では付ける効果は使えないので注意。
ただし、手札に来た場合でも使用出来るので《ドリームボール》よりは扱いやすいです。
特殊エネルギーを多用する《ハピナスV》を軸としたデッキとの相性は悪くなさそうです。
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