【ポケカ】強化拡張パック「伝説の鼓動」カードリスト【伝説の鼓動】
悪タイプ
今回悪タイプポケモンの収録はありません。
鋼タイプ
《ハガネールV》
HP「250」と高い耐久力を誇る「ポケモンV」です。
ワザ構成は《レジロックV》に酷似しており、ダメカンの数だけ火力が上昇する『レイジングハンマー』と、自身もダメージを受ける『アイアンタックル』を持っています。
逃げるエネルギーが4つなので、《ムキムキパッド》に対応。
最大HPが「300」になるので、『レイジングハンマー』の火力を更に上げることが出来ます。
《ムキムキパッド》や《タフネスマント》を付けた場合の『レイジングハンマー』は最大で「320」ダメージとなるので、「ポケモンVMAX」も一撃で倒せるロマンがあります。
《ダンバル》ー《メタング》ー《メタグロス》
《ダンバル》はHPが「70」と高いので、耐久力重視ならこちらを採用しましょう。
《メタング》はこれといったとくちょはないですが、1進化ポケモンにしては火力が出やすい方ですね。
《メタグロス》の特性『ふゆうじば』は存在するだけで自分のポケモンの逃げるエネルギーを無くしてしまいます。
バトル場、ベンチを問わない為、非常に強力な特性です。
ワザ『レッグクエイク』は進化ポケモンのワザを封じることが出来、うまくいけば「ポケモンVMAX」も一方的に倒すことが可能です。
《ジラーチ》
特性『ゆめのおつげ』を持った「アメイジングレア」のポケモンです。
特性『ゆめのおつげ』は、山札を上から2枚見て、1枚を手札に、もう一枚を山札の上に戻す効果です。
《ジラーチ(ねがいぼし)》と比べると、カードを見る枚数は少ないものの、どのカードでも手札に加えることが出来る点が強力です。
また、ねむり状態にならないので、《ふうせん》や《Uターンボード》にも対応しているのも見逃せません。
新たな「非ポケモンV・GX」の汎用ポケモンとしての活躍が期待されます。
ワザ『アメイジングスター』は山札から基本エネルギーを7枚も付けられる脅威の性能。
ワザを使用するまでは苦労しますが、使うことが出来れば超強力…といったところでしょうか。
《ディアルガ》
『クロックバック』でエネルギーを補充し、次の番に『はかいのせんこう』で大ダメージを狙うことが出来るポケモンです。
《ジュナイパー》《チルタリス》対策として有効に働き、《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》の『オルタージェネシスGX』の恩恵を受ければ《ジュナイパー》も一撃で倒すことが出来ます。
似た役割を持つ《ジュラルドン》との選択になりそう。
《ガラル マッギョ》
やっぱ開発に好かれてるだろこのポケモン。
《シンボラー》と同じ特性『はんげき』を持つポケモンです。
ワザ『はさんでしめる』は無色3つで使用出来るので、どのタイプのデッキでも使用可能です。
《マホイップV》の弱点を突いて一撃で倒せる点が優秀。
《マギアナ》
山札を引きなおせる『オーバーホール』と、相手のベンチポケモンの数だけダメージが上がる『からくりカノン』を持っています。
どちらのワザも必要なエネルギーが少なく優秀です。
『からくりカノン』は最大で「110」ダメージ、《ムゲンダイナVMAX》の『ムゲンゾーン』があるなら「170」ダメージまで伸びるので、予想だにしない痛手を与えることも可能です。
無タイプ
《ルギア》
無色4つで「250」と驚異のダメージを持つワザ『ウィンドプレッシャー』が目を惹きます。
相手の手札が5枚以下の場合、ワザは失敗してしまいますが、《パワフル無色エネルギー》を付ければ「TAGTEAM」を一撃で倒すことが出来る火力は魅力的です。
最序盤に《リセットスタンプ》を使用して手札を6枚にさせたり、《カツラのクイズショー》で『ウィンドプレッシャー』を受けるか、カードを引かせるかの2択を迫らせたりと、独特の運用が出来そうです。
《レックウザ》
ワザ『アメイジングバースト』は付いている基本エネルギーをすべてトラッシュして、トラッシュしたエネルギーのタイプの数×「80」ダメージを与える効果です。
草・雷・闘をトラッシュした場合は「240」ダメージ、もう1種類のタイプをトラッシュすれば「320」ダメージとなり、「ポケモンVMAX」を一撃で倒すことが可能です。
同パック収録の《ライコウ》とワザのエネルギー構成が似通っているので、低HPを処理する《ライコウ》、大型処理を担当する《レックウザ》と使い分けが効きやすい点が良いですね。
《ライコウ》《レックウザ》共に草エネルギーを要求しているので、《ザルードV》とも合わせやすいです。
《ペラップ》
ワザ『ちいさなおつかい』は基本エネルギーを2枚までサーチできるワザです。
「アメイジングレア」のポケモンがワザを使うために必要なエネルギーをサーチしましょう。
《トゲキッスV》ー《トゲキッスVMAX》
《トゲキッスV》のワザ『しろきかぜ』は、相手のバトルポケモンが進化ポケモンなら「90」ダメージになります。
1エネルギーで使用出来るので、コストパフォーマンスは高いです。
進化ポケモン限定なので、一撃で倒すことは難しいですが…
《トゲキッスVMAX》はHPが「310」とやや低めですが、逃げるエネルギーを必要としていないので、入れ替え要因として優秀です。
ワザ『ダイグライド』は「120」ダメージと火力が出ない為、《パワフル無色エネルギー》で補ってあげると良いですね。
効果で山札から好きなカードを2枚手札に加えることが出来るため、状況に合わせた運用が出来ます。
エネルギー要求も軽いため、火力の出しにくさ以外ではスペックが高いポケモンになっています。
《トルネロス》
《ヒコウZ エアスラッシュ》に対応したポケモン。
ワザ『ジェットドラフト』は、相手の特殊エネルギーを破壊できる効果を持っています。
特殊エネルギーが多くなっているので、相手次第では刺さりそう。
《ツツケラ》ー《ケララッパ》ー《ドデカバシ》
《ツツケラ》はHPが「60」です。
環境に合わせて使い分けられると〇。
《ケララッパ》は進化時、特性『とつげきラッパ』でエネルギー加速を狙うことが出来ます。
運次第ではあるものの、どのタイプの基本エネルギーでも付けることが出来るため、「アメイジングレア」のポケモンのワザを使いたい時に有用です。
《ドデカバシ》はエネルギー破壊が出来る『エナジーカット』と、高火力ワザ『ループキャノン』を持っています。
無色タイプなので扱いやすい点が魅力的。
グッズ
《スーパーボール》
再録。
シールド戦では是非ピックしたい。
《ポケモンいれかえ》
再録。
シールド戦では(ry
《ポケモンキャッチャー》
再録。
シールド戦(ry
《モーモーチーズ》
エネルギーが付いているポケモン2匹のHPを「30」回復できるグッズ。
確定数ズラし等にどうぞ。
《英雄のメダル》
「ポケモンVMAX」に付いている時、最大HPが「100」減る代わりに取られるサイド枚数が1枚減るポケモンのどうぐです。
《しまめぐりのあかし》と同じような効果ですが、「ポケモンVMAX」のみと対象になるポケモンがやや狭くなっております。
充分なHPを残しつつ強力なワザを使用することが出来るので、デッキ次第では非常に頼りになりそうです。
研究が待たれる…
《ゴツゴツメット》
《ホラー超エネルギー》と同じ追加効果を持った「ポケモンのどうぐ」。
耐久戦を得意とする《ドラパルトVMAX》や《サーナイトVMAX》に付けてあげたい。
《ストーン闘エネルギー》で耐久力が増した《イシヘンジンVMAX》との相性も良さそうです。
サポート
《おとなのおねえさん》
先行1ターン目でも使用できるサポート。
山札を2枚引くだけの効果ですが、シールド戦では是非とも持っておきたいカード。
《オニオン》
山札を3枚引くところまでは《ホップ》と同じですが、その後に1~3枚手札をトラッシュするサポートです。
効果使用後の手札は《ホップ》よりも少ないですが、トラッシュを利用りようしていくデッキではこちらを採用していくこともありそうですね。
例えば【マッドパーティ】とかは手早く『マッドパーティ』持ちをトラッシュに送れるので、1から2枚採用できそう。
《ポプラ》
コインを2回投げ、オモテの数だけ好きなカードをサーチできるサポート。
運次第ではあるものの、どんなカードでもサーチできる点は強力。
運が強い人は是非。
《マリィ》
レアリティ「アンコモン(U)」で再録。(画像はスターターセットのものですが)
シールド戦ではピックしたい。
スタジアム
収録はありません。
エネルギー
《アロマ草エネルギー》
草タイプポケモンに付いている時、付けているポケモンが状態異常にならなくなる特殊エネルギーです。
他のタイプ専用エネルギーと比べると地味な効果ではありますが、《ライチュウ&アローラライチュウGX》の『タンデムショック』や《メリープ》の特性『ふわふわまくら』を防ぎつつ戦うことが出来るのは強力です。
《ゴリランダー》の特性『ボルテージビート』から付けることは出来ないので、効果的にも1~2枚の少数採用が良いでしょう。
《ストーン闘エネルギー》
闘ポケモンに付いている時、付けているポケモンが相手から受けるダメージを「-20」する効果を持っています。
確定数をずらすことで相手の計算を狂わせることが出来ます。
《イシヘンジンV》を始めとしたダメージ軽減ワザを持つポケモンと合わせるとより効果的です。
《ツインエネルギー》
再録。
対応するポケモンが多数収録されているため、活躍の場が広そうです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません