【ポケカ】強化拡張パック「伝説の鼓動」カードリスト【伝説の鼓動】
超タイプ
《ピッピ》ー《ピクシー》
《ピッピ》の『ちいさくゆびをふる』は《ツインエネルギー》に対応しています。
コインでオモテが出れば、相手のバトルポケモンのワザをコピーして使用することが出来ます。
強力な「ポケモンVMAX」のワザをコピーしたい所ですが、「ポケモンVMAX」は進化ポケモンなので序盤ではコピーしづらいです。
「TAGTEAM」や「ポケモンV」、「アメイジングレア」のポケモンを狙っていきましょう。
《ピクシー》が持つ特性『つきのめぐみ』はHPと状態異常を回復させる効果を持っています。
かなり地味ですが、確定マヒ効果を持つ《ゼクロム》が出てくる可能性があるシールド戦では、活躍の場があるかもしれないですね。
《キリンリキ》
相手の手札を入れ替えさせる『しっぽでさしず』を持ったポケモンです。
妨害できる点は強力ですがダメージが低いので、他のポケモンで低い火力を補いたいですね。
《カゲボウズ》ー《ジュペッタ》
《カゲボウズ》はHPが「60」あるので扱いやすいです。
《ジュペッタ》の進化元としてどうぞ。
《ジュペッタ》は進化時、特性『たいかののろい』で相手の進化ポケモンを退化させることが出来ます。
ただし、ベンチポケモンしか選ぶことが出来ない為注意。
主な使い方としては、退化させた後にベンチ攻撃で倒したり、ダメカンの数が進化元のHPよりも多く乗っていた場合に退化で強制的にきぜつさせたりといった所。
他にも退化させた後、《マリィ》で進化ポケモンをデッキに戻して妨害といったことも出来るので、様々な組み合わせを試すことが出来そうです。
《デデンネ》
スヤァ…
後攻1ターン目から相手のポケモンをこんらん状態にできる点が優秀です。
中盤以降は扱いづらいポケモンですが、序盤の時間稼ぎには有用です。
《ゼルネアス》
後攻1ターン目から使えるワザ『ジオハント』は、トラッシュから好きなカードを1枚回収できます。
シールド戦では活躍しそう。
ワザ『オーロラゲイン』による最低限のアタッカー性能も持っているため、超タイプ軸ならピックしておきたいですね。
《ディアンシー》
特性『きらめきのベール』はバトル場にいるかぎり、自分のポケモンが受けるダメージを「-30」させます。
このため、《ディアンシー》の実質HPは「120」となっています。
《ボーマンダV》や《デンリュウV》等の、全体にダメージを与えるワザを持ったポケモンの対策になります。
ただし、ダメカンを乗せる《ドラパルトVMAX》などは防げないので注意。
《マホイップV》ー《マホイップVMAX》
かわいい(確信)
《マホイップV》はHPが「170」しかなく、《ピカチュウ&ゼクロムGX》の強化『タッグボルトGX』で倒されてしまうので、早めに《マホイップVMAX》に進化させておきましょう。
ワザ『スイートスプラッシュ』は、たねポケモン中心のデッキに対しての牽制手段として優秀です、
《マホイップVMAX》は、ワザ『かざりつけ』によるエネルギー加速と、相性の良い『キョダイホイッパー』を持っています。
ワザ『キョダイホイッパー』は、エネルギーを好きなだけトラッシュし、その枚数×「60」ダメージを出す青天井系のワザです。
《マホイップVMAX》自身が持つ『かざりつけ』や《カラマネロ》《アーゴヨン》等を使用して大ダメージを出せるようにしていきましょう。
《ジラーチ》の『アメイジングスター』から狙うのもロマンがあります。
《ザシアン》
草・超・鋼で使用できるワザ『アメイジングソード』を持つポケモンです。
素で「150」ダメージを出せますが、相手の場に「ポケモンVMAX」がいるなら、「300」ダメージと超高火力になります。
相手の「ポケモンVMAX」がベンチにいても火力が上昇するので、相手のデッキに「ポケモンVMAX」が入っているなら効果は発揮しやすいです。
「300」ダメージは強力ですが、「ポケモンVMAX」を一撃で倒すには少し火力が足りないので、《ホラー超エネルギー》で牽制を仕掛けると相手の動きを狭めることが出来ます。
闘タイプ
《ウパー》ー《ヌオー》
《ウパー》はHPが「70」とやや高め。
闘タイプでもあるので、使い分けが出来そうです。
《ヌオー》は「180」ダメージを出せる《きまぐれインパクト》が特徴的。
ただし、サイド枚数が偶数枚の時は失敗してしまうので、使いどころは見極める必要があり、扱いにくいです。
《ツボツボ》
運次第で後攻1ターンキルが出来るロマン砲。
ワザ『いわおとし』のダメージはそれなりに高いです。
ただし、本体のHPが「70」と低いのが難点。
《レジロック》
闘タイプらしいワザ構成のポケモン。
『メガトンフォール』の自傷効果が無ければ優秀なポケモンだったと思います。
《リオル》ー《ルカリオ》
《リオル》のワザ『ぜんりょくパンチ』はオモテが出せれば「30」ダメージと、たねポケモンにしては優秀なダメージを与えられます。
《ラクライ》の弱点をついて一撃で倒せるのは魅力的。
《ルカリオ》はドローワザとデメリット付きの高火力ワザ、2つのワザを持っています。
雷タイプの《カプ・コケコV》によく似たワザ構成ですね。
どちらのワザもダメージが高めになっている為、アタッカー運用もこなせる優秀なポケモン。
《ジガルデ》
ガンダム。
劣勢時に火力が大幅に上昇する『コアリベンジャー』が強力。
「160」ダメージになる為、多くの「ポケモンVMAX」を2回の攻撃で倒すことが出来ます。
《くろおび》にも対応しているので、《ツインエネルギー》と《くろおび》を付けて強襲を仕掛けることも可能。
《タフネスマント》や《ムキムキパッド》で耐久力を上げて戦っていきたいですね。
《イワンコ》ー《ルガルガン》
『ブラッディアイ』帰ってきて。
《イワンコ》はHPが「70」とやや高め。
後述の《ルガルガン》とワザのエネルギー構成が同じなので非常に扱いやすいです。
《ルガルガン》も少ないエネルギーでそれなりのダメージを出すことが出来るため、扱いやすいです。
シールド戦のサブアタッカーとしての活躍が見込めそう。
《セキタンザンV》ー《セキタンザンVMAX》
闘タイプには珍しい、相手をやけど状態にすることが出来るポケモンです。
特性『タールジェネレート』を持つ《セキタンザン》との相性は微妙。
重いエネルギー要求の割にはワザの火力も高いわけではないので、手早く《セキタンザンVMAX》に進化させましょう。
《セキタンザンVMAX》はHPが「330」とやや高めの「ポケモンVMAX」です。
ワザ『ふんかだん』は山札を1枚トラッシュし、それがエネルギーなら「130」ダメージと、エネルギー加速を行うことが出来ます。
《ヤレユータン》の特性『さるぢえ』や《ジラーチ》の特性『ゆめのおつげ』、《スマホロトム》等を用いて確実に追加効果を発揮できるようにしていきたいです。
劣勢時には《格闘道場》を絡めることで「170」ダメージになる為、《ムゲンダイナVMAX》を一撃で倒してしまうことも可能。
エネルギーが4つ溜まったら、『キョダイガンセキ』の「240」ダメージで攻撃を仕掛けていきましょう。
《ザマゼンタ》
ワザ『アメイジングシールド』によって、「ポケモンVMAX」からのワザのダメージをシャットアウトすることが出来ます。
エネルギーの要求が厳しいですが、ダメージが「180」と高く設定されているので、「ポケモンVMAX」に対してはダメージを無効化しながら倒し、HPの低いポケモンは一撃で倒す運用が出来るのは魅力的です。
闘タイプなので、火力上昇の恩恵を受けやすく、「ポケモンV・GX」も倒しやすくなっています。
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