ポケモンカード

【ポケカ】全カード公開!ルガゾロに使えそうなカードをピックアップ!【オルタージェネシス】

こんにちは。

色々あって更新が途絶えてしまいました・・・

気を取り直して、今回は全収録内容が公開された新パック「オルタージェネシス」について、【ルガゾロ】に使えそうなカードをピックアップしていきたいと思います!

それでは見ていきましょー




《イワンコ》ー《ルガルガン》

まぁまずはこれでしょう!

《イワンコ》はHP60で、《ウツギ博士のレクチャー》に対応しています。
1エネで相手のポケモンの入れ替えをさせることも出来るので、《イワンコ(おいつめる)》などとの採用争いにおいて新たな選択肢として、活躍してくれそうです!

《ルガルガン》は相手に「ポケモンGX」がいればエネルギー無しでワザが使えるようになる、非常に強力なとくせいを持っています。
最近の環境ですと、《デデンネGX》が搭載されることが特に多くなってきているのでこの特性はかなり働きやすいのではないかなと思います。

ワザは、特性が働いていない場合、無色3つで使うことが出来ます。
素で60ダメージと、たねポケモンを狩りに行くには十分な火力がありますが、相手のバトルポケモンに「特殊エネルギー」が付いているなら、ダメージが+70され、130ダメージを与えることが可能になります。

《ゾロアークGX》や《シルヴァディGX》などは、《ダブル無色エネルギー》を使っていく場面が多い「ポケモンGX」であるため、有効打になると思います。
合計130ダメージである点も優秀で、特殊エネルギーを使う《ネクロズマ(スペシャルレーザー)》をワンパンできる点が優秀です。

ミラー対策を兼ねつつもある程度のメタとして機能してくれそうな1枚だと思います。




《グズマ&ハラ》

《レシラム&リザードンGX》に対して有効に働きそうな1枚です。

通常時は「スタジアム」をサーチします。
なかなかなかった半確定サーチカード。《無人発電所》の対策になって便利ですね。(都合よく持っていけるかは別として)
追加効果で、「ポケモンのどうぐ」と「特殊エネルギー」をそれぞれ1枚ずつサーチします。

状況として、相手の場に《レシラム&リザードンGX》がおり、自分の場に《ユニットエネルギー闘悪妖》を1枚付けた《ゾロアークGX》がいるとすれば、
・「スタジアム」→《喰いつくされた原野》
・「ポケモンのどうぐ」→《こだわりハチマキ》
・「特殊エネルギー」→《ユニットエネルギー闘悪妖》
のようにサーチをすることで、《ゾロアークGX》の『トリックスターGX』を発動し、原野ハチマキ込みの『フレアストライク』コピーでワンパンまで持っていくことが出来ます。

同様にして《ソルガレオ&ルナアーラGX》もワンパンで倒すことが出来ます。

優秀なサーチカードとしては既に《ペルシアンGX》がいる所ですが、採用の検討が出来るパワーがありそうです。

 

《マオ&スイレン》

《アセロラ》や上記の《ルガルガン》との選択になりそうなカード。

通常時は《ポケモンいれかえ》の効果を発揮し、追加効果でベンチに入ったポケモンのHPを120回復させます。

回復系カードとしてみた場合はベンチを空けられる、特性の再利用が見込める、どれだけダメカンが乗っていても全回復まで持っていける点は《アセロラ》の方が強力です。
こちらは、育てたポケモンをその状態のまま回復できるのが強力だと思います。

ミラー対策としてみた場合は、攻めていくなら《ルガルガン》、場を固めつつ殴るなら《マオ&スイレン》といったところでしょうか・・・?
ワザを撃つまでにエネルギーが2枚必要な《ルガルガンGX》との相性はよく、《ゾロアークGX》や《シルヴァディGX》をはじめとした2パン系ポケモンの攻撃を回復して確定数を増やしつつもこちらの殴れる回数を増やすことが可能です。

《混沌のうねり》

「スタジアム」対策が可能な「スタジアム」です。

相手の場にスタジアムが出ている状態でこのカードに張り替えれば、実質的に2枚「スタジアム」を除去することが出来ます。
《無人発電所》や、こちらがほとんど使用しない《トキワの森》等のメタとして強く出ることが出来そうです。

ただし、確定数をずらすことが出来る《喰いつくされた原野》も強力なので、中々悩ましい所。

まとめ

今回は「オルタージェネシス」より、【ルガゾロ】に採用できそうなカードを紹介していきました。

特に《グズマ&ハラ》や《混沌のうねり》等は注目株だと思います!

【ルガゾロ】は毎弾ちょこちょこ強化されててうれしいです

 

おわり。

↓オルタージェネシスのBOXはこちら!↓

-ポケモンカード
-, , ,