【ポケカ】低コストで大火力!《ウルトラネクロズマ》と《ゴルーグ》が公開されました【オルタージェネシス】
こんにちは。
今回はポケモンカードの新パック「オルタージェネシス」より、《ウルトラネクロズマ》と《ゴルーグ》が公開されていたので性能を確認していきたいと思います!
《ウルトラネクロズマ》
《ウルトラネクロズマ》 たね HP110 ドラゴンタイプ
弱点:妖 抵抗力:なし にげる:無無■特性『ウルトラバースト』
このポケモンは、相手のサイド残り枚数が2枚以下でなければ、ワザが使えない。
■『ほろびのかがやき』 超鋼 170
相手のバトルポケモンについているエネルギーを1個トラッシュする。
なんと2エネで170という大火力を出せる「ウルトラビースト」。
《カプ・テテフGX》を当然のようになぎ倒し、《こだわりハチマキ》を付ければ《ルガルガンGX》をワンパン出来るのが魅力。
「ウルトラビースト」なので《ウルトラフォレストのかみつかい》を使用して《アローラペルシアンGX》を倒す芸当も可能です。
サーチにおいても《ミステリートレジャー》に対応しているので手札に持って来やすいです。
これだけ強力なカードですが、その代償に特性で「相手のサイドが2枚以下でなければワザが使えない」という大きなデメリットを持っています。
デメリットの回避手段としては、《マーシャドーGX》でワザをコピーするか、《アローラベトベトン(かがくのちから)》を出して特性をなくすかの2択ぐらいだと思います。
特に《アローラベトベトン(かがくのちから)》は《ミステリートレジャー》を共有できるので好相性。
このカードを軸にして組む場合は先ほどの《アローラベトベトン》と組ませるのがいいでしょう。
170ダメージを連発できるように《カラマネロ》も少し採用しておきたいですね。
うーん、【ウルトラネクロズマGX】や【スぺネク】に似てくるな?ただしこちらは《ジラーチ》が使いづらくなるのが難点か。
あとは普通に【ウルトラネクロズマGX】のサブとして採用してもよさそうです。
《ゴルーグ》
《ゴルーグ》 1進化 HP140 超タイプ
弱点:悪 抵抗力:闘 にげる:無無無無■『がんせきおとし』 超 40
このワザのダメージは抵抗力を計算しない。
■『いにしえのこぶし』 無無 160
自分のトラッシュにサポートがあるなら、このワザは失敗。
《ダブル無色エネルギー》1つで160ダメージを出せる高火力ポケモン。
hp140という数値も中々に魅力です。
ただしこちらも「トラッシュにサポートがあるならワザは失敗」という大きなデメリットがあります。
このデッキを組むなら基本的に「サポート」を0枚にして構築する必要が出てきますが、中々厳しいですね・・・。
「グッズ」まみれになりそうなので、《ギルガルド》あたりと組ませてみるか・・・?
なにはともあれ新しいデッキタイプとして研究されそうな1枚だと思います。
まとめ
今回は「オルタージェネシス」に収録される《ウルトラネクロズマ》と《ゴルーグ》について紹介しました。
扱いづらさはあるものの、低コストで大ダメージを与えることが可能なので、使ってみたいカードだなと思いました!
一回【ウルトラネクロズマGX】に《ウルトラネクロズマ》を入れてみよう・・・
おわり。
↓新パック「オルタージェネシス」のBOXはこちら!↓
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません